いつの間にか、僕は寝入りながらおばさんの夢を見ていた。夢の内容は当然おばさんの裸体である。何か、光の中に居るような感じでおばさんの艶っぽく、美しいボディホルムが見て取れた。僕の感情のランクが更に上がっていた。純也の母親から、憧れの女性に感じ…更には一人の女として…そして、いつの間にか、一匹の雌にすら感じていた。僕の性的な感情が増幅していく。(おばさん…どうしたらこの気持ちを伝えたら良い?)切ない胸の内を夢の中にいる美しい熟女に尋ねた。彼女は優しそうな笑みを浮かべた。(大丈夫よ。圭吾君の想いは伝わるから。)そう聞こえた。光の中で微笑んでいたおばさんがいつの間にか闇の中に消えていた。「五代君。寒くない?」聞き覚えのある声がした。目を覚ました僕の目の前にはおばさんが僕の顔を覗き混んでいた。
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