閉めきられた襖の隙間から、行燈の灯りとともに吐息鼻息が漏れてくる。
勘兵衛は千鶴子の白い肌を隈なく堪能するように、うなじ、首筋、肩、胸元、、と絶え間なく彼方此方に舌を這わせた。
千鶴子のほうとて快感が走るのか、ときおり体を仰け反らせながら恍惚の表情を浮かべている。
娘を産んでなお美しい上向きの乳首が硬く反応するや、勘兵衛は荒っぽくそれに吸いつき、柔らかな乳房を揉みしだき、ときに尖らせた舌先で乳首を跳ね上げるように弄んだ。
「んんっ.....んはぁ.....あぁん.....」
『ん、、んはぁ、、どうだ、ええんか? 感じとんのかぇ?』
「はぁ..あぁ...体が..痺れるようでありんすぅ..」
千鶴子の半身を舐め尽くした勘兵衛は、おもむろに彼女の両足首を掴みグイとおっぴろげた。
「あぁ..そげなふうに..恥ずかしくしなんすな...」
勘兵衛が千鶴子の股座に顔を突っ込みその黒ずんだ恥部を卑しく覗き込んだ。
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