白地の襦袢はすっかり湯泡に濡れて、千鶴子の鶴のような白い肌に張り付いていた。
もちろん、豊かな乳房の先に付いている色濃い乳首も、黒々として縮れの少ない上品な陰毛もすべて濡れ透けている。
それはもはや裸同然の装いだった。
『こ、こりゃ、たまらん、、』
勘兵衛は久方ぶりに見る女体を前に嘆美を漏らした。
と同時に、天井を向いて聳えるイチモツがビクんと震え、益々怒張を増していく。
「ふふ..お客さんも下の男根様も、どっちもえらく正直者ねぇ 笑」
千鶴子は自ら襦袢に手を掛け肩をはだけると、そのままするりと風呂場の床に襦袢を落とす。
風呂場の薄明かりが丸みを帯びた千鶴子の体に情欲的な陰影を作る。
もはや勘兵衛は千鶴子の虜になっていた。
彼はこれから始まるであろう千鶴子との色事を想像してか、ゴクリと生唾を呑んだ。
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