「・・・15人よ」
妻は俺のズボンに手を伸ばしながら言った。
俺が何も言えずにいると、そのまま言葉を続けた。
「もちろん・・・お客ね・・・」
俺が聞きたくて、けれど聞けない言葉を妻が続ける。
その指はズボンのベルトを外し、チャックを下ろしていく。
ふふっ
妻が笑う。
視線の先にはズボンが床に落ち、下着が膝まで下された俺の下半身がある。
玄関を入った瞬間から勃起し、すでに先から汁を垂らしたモノを見て、妻が静かに笑っている。
「もちろん・・・」
妻の左手がタマを競り上げるように上下に動く。
俺を見上げたまま、妖しい笑顔のまま。
「・・・こんなに」
妻が小さく呟いたのが聞こえた。
真意の理解できない言葉だった。
なぜなら、俺は知っている。
妻を毎日貫く男達のモノを。
そのモノに・・・チンポに、いかに妻が従順か・・・
その扱いが、行為が、内容が・・・激しければ激しいほど・・・卑猥であれば卑猥なほど・・・下品で、理不尽で、卑しいほど、妻はそれに・・・
妻の掌が俺を包み、上下に扱きあげていく。
妻は鼻先をチンポに近づけ、溢れ始めたガマン汁の匂いを嗅いでいる。
ふふっ
ふふふっ
そんな笑い声が聞こえたした。
そしてその次の瞬間、俺のチンポは熱い粘膜に包まれた。
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