タツヤはゆっくりと丁寧に、妻の理性を砕く事に専念した。
ケンジよりも遅いピストンで、けれどイキ狂う状態になるまで妻自身に動かさせた。
手を添えなくとも俺を見て「あなたのモノです」と言うようになるまで繰り返した。
そうしながら自分のグロテスクなチンポの太さと長さとイボの威力を、俺の目の前で妻に教え込んでいった。
「私はタツヤさんのモノです」
俺のほうを向いて笑顔で言う妻を、不満そうにケンジが突く。
妻はタツヤのほうに視線をやり、悪戯っぽく笑うとまた俺のほうを見る。
「ケンジさんのチンポ、大好き・・・すっごく気持ちいいの・・・」
ケンジにイキ狂わされていた時とは違い、卑猥な笑顔と言葉で2人を煽り、俺を虐める光景を2人に捧げていた。
そんな時間が1時間ほど続いた。
妻が絶頂した回数は数えきれない。
妻が男たちに誓った回数は数えきれない。
妻が「旦那」を貶めた回数は数えきれない。
2人の男たちは、その年齢と見た目からは考えられない長時間、妻を調教し続けた。
居酒屋の閉店・・・朝の6時まで・・・おそらく8時間近く・・・
「そのまま来いよ」
ケンジが妻の肩に手を回しながら言う。
「着替えないと汚いですよ・・・」
妻はタツヤに抱きつきキスをしながら答える。
「服なんてどうでもいいだろ?」
ケンジは妻の頭を引き寄せながら言い、そのまま舌を妻の唇の中に入れる。
「ん・・・ダメですよ・・・ほら・・・こんなにドロドロで・・・・ん・・・・」
「まぁいい・・・で、9時だな?」
妻の唇を奪われたタツヤが言う。
妻が頷いたのを見て、「泊まりになる用意はして来いよ?」と言った。
俺は二人を背にレジの前に立ち、全員の料金を支払った。
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