「どうした・・・?」
タツヤの問いに妻は答えない。
痛みからか、その眼は今までよりもきつく閉じている。
「・・・限界か?」
びくっと肩を震わせ、直後にブルブルと首を振る。
「だいぶ前に子宮に着いたな・・・まぁケンジにだいぶ解されていたから、そこからだいぶ入ったが・・・」
タツヤの両手が妻の腰を掴む。
妻は怯えたように、けれど抵抗せずにその手の動きのまま、ゆっくりと腰を浮かしていく。
クチュッ・・・グチュッ・・・グッ・・・グッ・・・クチュッ・・・・
グロテスクなイボが膣穴から出てくるたびに音を立てる。
座っているタツヤに抱きついたままの姿勢で、ゆっくりと腰を浮かしていく妻。
それはゆっくりとした動きなのに、チンポの上側のイボがクリトリスを弾くたびに妻は絶頂しそうな表情になった。
そしてようやく亀頭のあたりまでチンポが引き抜かれると、今度はゆっくりと腰が沈んでいく。
グチュッ・・・グッ・・・クチュッ・・・グチュッ・・・グッ・・・グッ・・・クチュッ・・・・
イボが膣穴を広げながら音を立てる。
侵入していく時は、イボはクリトリスを擦るように押し潰しながら入っていった。
ぁ・・・あっ・・・ぁあっ・・・・ぁ・・・・ん・・・・あぁっ・・・
グロテスクな肉の棒は15センチほどで子宮に当たり、そのまま子宮を押し上げながら侵入していく。
そしてまた20センチを超えたあたりで限界がくる。
クチュッ・・・グッ・・・グチュッ・・・グッ・・・グッ・・・クチュッ・・・・
肉棒が白く泡立ち始めた液体に包まれていく。
光を受けテカテカと黒光りしている。
妻は何度も膣を押し広げられ、クリトリスを弾かれ、押し潰され・・・そうやってピストンがだんだんと激しくなっていく。
「・・・わかるか?」
タツヤの主語のない問いに妻が頷く。
「・・・私はあなたのモノです」
妻はそう言いながら舌を出し、タツヤの頭に抱きつきキスを始めた。
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