タバコに火をつけたケンジも、その光景を興奮した目で見つめていた。
俺の視線とケンジの視線の間で、妻の腰がゆっくりと沈んでいく。
ぐっ・・・ぐぐっ・・・・ぐぐぐぐっ・・・・
音が聞こえそうな光景だった。
赤く充血した膣が、グロテスクなチンポに押し広げられていく。
赤黒い肉の塊が、膣をいっぱいに広げていく。
「はぁっ・・・・はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・」
妻は強張った、必死の表情で耐えていく。
その表情に、妻の意識の中にはもうソレしかないだろうと思った。
今、妻の中にあるのは、このグロテスクなチンポを受け入れる事だけ。
裂けるかもしれない恐怖と、心が壊れるかもしれない快楽への期待。
・・・いや・・・メスとしてのオスへの奉仕・・・義務か・・・
ぐぐっ・・・ぐぐっ・・・・ぐぐっ・・・・・・グチュッ!
液体を押し潰すような音とともに、大きな亀頭が膣の中にグニュッと侵入した。
膣の粘膜がカリを覆うように、巨大な肉の塊を包み込むように受け入れている。
妻は息を止め、襲いくる圧迫感に耐えていた。
きつく目を閉じて、小さな声で何度も痛いと言いながら、何度もイキそうと呟いていた。
「ぁ・・・いたい・・・だめ・・・いきそう・・・ぁ・・・いきそう・・・いたい・・・ぁぁ・・・・だめ・・・ぁ・・・いきそう・・・・ぁ・・・」
妻は震えながら、小刻みに息をして耐えていた。
時折、大きく息を吐きながら、その眼は固く閉じられていた。
ようやく妻の息が整い、その眼が開かれるまでタツヤは待っていた。
こんなに長い時間、勃起を維持できるなんて・・・俺の頭にはそんな間抜けな思いもよぎっていた。
「ふっふ・・・・」
ようやく目を開いた妻を、少し見上げる角度でタツヤが笑った。
何も言わなかったが、妻はタツヤの頭に抱きつき激しくキスをした。
舌をいっぱいに出し、頭を振り、タツヤの口の中を舐め、舌を出されれば音を立てて吸いついている。
そうしながら少し覚悟を決めた表情になり、さらに腰をゆっくりと沈めた。
ぐっ・・・ぐぐっ・・・・ぐぐぐぐっ・・・・
真っ黒い棒が赤い膣の粘膜の中に侵入していく。
ぅぅぅぅぅ・・・・ぁぁ・・・ぅぅぅ・・・ぁ・・・・
妻は苦しそうに顔を歪め、けれど自分で自分の腰を下ろし続ける。
ぐぐっ・・・ぐぐっ・・・・ぐぐっ・・・ぐぐっ・・・・
ようやく10センチほどが妻の中に入る。
膣の粘膜はいっぱいに押し広げられ、触るだけで裂けそうなほど張りつめている。
ぐぐっ・・・ぐぐっ・・・・ぐぐっ・・・ぐぐっ・・・・
妻は何度も首をふり、唇を噛んで耐えている。
13センチ・・・裏筋に取り付けられたコブが膣を押し広げながら入っていく。
15センチ・・・16センチ・・・棒の左右にあるコブがクチュと音を立てた。
18センチ・・・9個目のコブが膣の入り口の粘膜を押し広げる。
ぐぐっ・・・ぐぐっ・・・・ぐぐっ・・・ぐぐっ・・・・
20センチ・・・22センチ・・・・・・妻の体が止まる。
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