30分・・・いやもっとかもしれない。
ケンジのピストンは妻がよがり、絶頂し、乱れ、狂っても続いた。
ようやく動きを止めた頃には、妻は意識が途切れそうな雰囲気で宙を見上げていた。
へへへへ・・・
ケンジは笑いながら、ゆっくりと妻の足の間からチンポを抜く。
驚く事に、ここまで妻を凌辱しきってもまだ射精をしていない。
タツヤがペチペチと妻の頬を叩く。
妻の目がタツヤを見上げる。
タツヤは何も言わない。
けれど妻はゆっくりと、疲れきって力の入らない体を無理やり捻って横向きになる。
タツヤの太ももの上でゴロンと回転した妻の顔の前に、こん棒のようなグロテスクなチンポがくる。
妻は首を伸ばし、大きく開いた口から舌を出す。
チンポを左手で掴んで持ち上げ、そのカリから裏筋に舌を這わせていく。
レロッ・・・レロッ・・・クチュッ・・・レロッ・・・クチュッ・・・
ケンジは横向きに寝ている妻の右足を伸ばさせ、左足を抱えると、またその膣の中に挿入していく。
ぁ・・ぁあっ・・・あぁぁぁっ・・・・
妻は再開した快楽の波によがり声をあげながら、それでも懸命に舌を伸ばしチンポに奉仕している。
ケンジのピストンのたびに体が揺れるせいで、妻の顔にはチンポが擦り付けられ唾液が塗り付けられていく。
それはまるで自分から舌と鼻筋、唇とアゴで奉仕しているように見えた。
グロテスクなチンポに、愛しそうにほうずりをしているように・・・
レロッ・クチュッ・・レロッ・・・クチュッ・・クチュッ・・・レロッ・クチュッ・・・
ピストンがゆっくりと激しくなり、妻の顔中が唾液に塗れたころ、ようやくタツヤのチンポが勃起する。
それは横向きになった妻の顔よりも上まで、黒シャツのボタンを外したタツヤのヘソよりも上まで届いていた。
「・・・そろそろコッチも欲しいか?」
タツヤの顔は勝ち誇っていた。
タバコをふかしながらチンポに吸い付く淫乱な女を見下ろし、唇の端を上げて笑っていた。
「ぁ・・ぁあっ・・・あぁぁぁっ・・・・はい・・・ぁ・・ぁあっ・・ください・ぁ・・ぁあっ・・ぁぁっ・・」
タツヤの問いを聞き妻を見下ろしていたケンジは、妻の返事を聞いて不服そうな顔でチンポを抜いた。
妻の足を放り投げると自分の脱ぎ捨てたトレーナーに手を伸ばしタバコを探し始めた。
妻は両手をついて上半身を起こした。
タツヤが片手を妻の体に添えると、導かれるまま近寄り、力が入らないのだろう足をゆっくりと上げてタツヤの腰に跨っていった。
長すぎるせいで、膝立ちだった妻が右足をついても、子供の拳ほどある亀頭はまだ妻の恥丘の高さにあった。
妻はさらに腰を浮かせ、右手でチンポのカリを掴み、自分で膣にあてがっていく。
グジュッ
赤黒い亀頭が押し付けられ、濡れきった膣が音を立てた。
見ると亀頭は膣穴を押し広げながら、三分の一ほどが中に消えていた。
「・・・んんんんぁぁっ!」
快楽ではないだろう。
おそらくは膣を押し広げられる感覚。
まだまだ広げられていくと感じる圧迫感。
それだけで妻は背を反り、軽い絶頂を迎えた。
はぁーーーっはぁーーーっはぁーーーっ・・・
妻が肩で息をしている。
おそらくは恐怖に、今から自分を襲う快楽への期待に・・・
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