男は待ちきれなくなると妻の頭に手を掛けて引き寄せた。
乱暴で遠慮のない、まるで玩具を取り合うような男達の扱い。
それが繰り返されるうち、妻の両手はそれぞれのチンポを握ったまま、頭だけを左右に向けるようになっていった。
妻の体は正面を・・・俺の方を向いている。
そして男に引き寄せられるたびに、その視線が俺の体を通り過ぎていく。
奪い合う行為が繰り返されるたびに卑猥になっていく妻の表情・・・。
妻の頭を両手で掴んで固定し、その喉奥に向かって腰を振る男。
チンポを握る妻の手首を掴み、まるで自慰をするように・・・妻の手をオナホールにしてチンポを扱く男。
太いカリが妻の口の中から唾液を掻き出し、そのたびにジュボッ、ジュボッと音を立てていた。
喉に深く入りすぎて妻が苦しそうにえずくと、「喉が締まる」と男が笑い、「手を止めるんじゃねぇよ」と男が怒る。
妻は「ごめんなさい」と言いながらチンポを扱き、さらに深く喉を犯そうとする男に向けて口を開いた。
グチュッ・・グッ・グチュッ・・うぐっ・グチュッ・クチュッ・・
妻の顔に向かってピストンする男のタマが顎に当たる音。
喉が異物で塞がれる音。
妻の口の中で唾液が掻き回される音。
下品な音だけの空間。
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