クチュッ・・・クチュッ・クチュッ・・・クチュッ・・
クチュッ・クチュッ・・クチュッ・・クチュッ・・・・
卑猥な音が居酒屋の個室に響いている。
妻は片手を男の太腿につき、反対の手でタマを揉みしだきながら頭を振っている。
音がするたびに妻の長い髪が乱れて揺れ、大きすぎる亀頭に唾液が掻き出されていく。
「スゲェ・・・この女・・・」
トレーナー男は情けない声で喘ぐ。
「自分から・・・舌が・・・」
苦しそうに歪んだ顔で妻を罵る。
「淫乱・・・さすが中便器だな・・・そこらの風俗より良いぜ・・・」
まだ出会って数分の、若すぎる男の罵倒の声。
存在を辱める言葉。
なのに妻の顔は上気していき、動きはさらに激しくなり、鼻から熱い吐息が漏れ始める。
クチュッ・んっ・・クチュッ・クチュッ・・ふぅっ・・クチュッ・クチュッ・クチュッ・・
妻から視線を動かせない。
そんな俺の視界の左側・・・妻の右側で、黒シャツの男がズボンのベルトを外していく。
男は、手を離して床に落ちたズボンから、足を片方ずつ引き抜く。
そしてボクサーパンツに右手の親指をかけ脱ぎながら、左手を妻の頭に伸ばした。
※元投稿はこちら >>