「・・・どうだ?・・・ほら・・・ほら」
ギッ・・・ギッ・・・ギッ・・・ギッ・・・
床の軋む音が響いている。
それはあの男が、妻の足の間で腰を・・・膣の中を掻き回す音だ。
「そうかそうか・・・そんなに良いか・・・ほら、もっとやるぞ・・・ほら・・・」
妻の口からは耐えるような、泣いているような声が漏れている。
けれどそれは拒絶の声ではないと感じた。
泣いているように聞こえても、そうではないと思った。
そう感じるほど、それは艶かしい色をしていた。
男の言葉は決して乱暴ではなかったが、下品で露骨なものだった。
妻は問い詰られ、責められ、罵しられていた。
ピストンが早まり、激しくなり、男が射精するまで・・・
※元投稿はこちら >>