「さぁ入って入って」
男の声が聞こえてくる。
手招きする手の動きが見えそうなほど嬉しそうに弾んだ声。
「ほら、早く・・・服なんてさっきみたいに・・・そう・・・そうだ・・・」
「肉便器なんだねぇ・・・うん?・・・そうかそうか・・・」
「もうこんなに濡らして・・・人妻なんだろぅ・・・?・・・ははは・・・ちゃんと返事するなんて従順に躾けられてるねぇ・・・」
クチュクチュと膣がかき回される音がする。
妻は口を開き、声を出さないように大きく息を吐いているのだろう。
ハーハーと大きな息の音と、それでも漏れてしまう小さな喘ぎ声が聞こえてくる。
妻は立ったままだろうか。
もうジャケットは剥ぎ取られ、スカートが腰に巻きついただけになったのだろう。
そして名も知らぬ男の指を・・・
「もう立ってられんか・・・ほら足を・・・そう開いて・・・そうそう・・・」
音は途切れずに続いている。
クチュクチュと掻き回す音。
小さな喘ぎ声。
そして男の舌が妻を舐める、荒い息遣い。
「チンポ狂いの人妻か・・・ほら、コレ・・・ほら・・・どうするんだ?」
ズボンのベルトの金具が音を立てる。
布が擦れる音がして、それが床に落ちる。
「ん?・・・ほら・・・どうする?ほれ・・・」
無音になる。
3人の雑談など耳には入らない。
心臓が締め付けられる。
汗が顎から足に垂れ落ちる。
そして小さく
クチュッ・・・
クチュッ・・・
ボッ・・・
クチュッ・・・クチュッ・・・
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