メール男はいろんな言葉を私に刺し、いろんな質問を投げかけてきた。
私の答えが不十分だと、何度も繰り返してくる。
そんなメールのやりとりが数日続いた。
昂ぶっている時には私も饒舌になった。
杉本の精液を顔に浴びた日、公衆トイレで犯された日、マンションで自分を売った日、、、
そんな時には男を煽るように下品な言葉を連ねてしまう。
名前もわからない男に犯されて嬉しかった。
精液をもらうためなら公衆トイレの便器だって舐められる。
たった1万で学生のお尻の穴まで舐めた。
今日は何人が集まっているか楽しみ。
・・・もちろん、全員が旦那よりも気持ちいい。
なぜだか私は、そんな時にはいつも、公衆トイレで犯された日の視線を思い出した。
凶暴なセックスを受け止めている最中に見た、公衆トイレの窓から私を見下ろす視線。
目の当たりしか見えなかったが、少し旦那の目に似た男・・・
メール男は私を淫乱だと罵った。
私はなぜか、旦那に言われているような気分になり、その気分のまま返信した。
そうよ
私は淫乱
自分が抑えられないの
誰でもいいの
いつでも、どこででもいい
くれるなら、何でもしてあげる
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