ははっ
川口の笑い声が聞こえる。
白いシーツに横たわる妻の顔がアップで映っている。
妻の額には社員証が置かれている。
映像の中では、川口が妻の左の頬に運転免許証を置こうとしていた。
「マジでヤバイね、これ・・・」
楽しそうに川口が言う。
「ね?わかるよな?これ・・・こんなの流出したら一発でオワリだな」
妻は無言のまま、されるがまま川口を見上げている。
「カンペキ、ヘンタイって感じ・・・こんなの言い訳できないよな・・・」
少しずつ顔が高揚していっている。
息が少しずつ熱くなっていっている。
「な、わかるよな?」
無言で頷く妻の目は、すっかり蕩けていた。
「ヤバイってわかるよな?・・・こんなのバレたら終わりだってわかってるよな?・・・主任、もう終わったよ・・・わかってるよな?」
妻は何度も頷いた。
そして川口が手に持った携帯のカメラレンズを見つめながら、差し出されたチンポに舌を伸ばした。
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