妻が床に横たわっている。
髪が乱れたまま、ハイヒールだけの姿で。
首から下げた社員証は、床の上で裏返っていた。
カメラを手に持って撮影している川口の足が映り込む。
川口はわざわざ履き直したのかズボンを履き、黒い革靴で妻の胸を踏みつけていた。
いや、もしかしたらさっきまでとは別の日の撮影なのかもしれない。
川口の足がグッグッと妻を踏む。
妻はゆっくりと視線をカメラのレンズに向ける。
「黒木優子です・・・淫乱な人妻です・・・」
「チンポ狂いです・・・肉便器です・・・」
川口の革靴がゆっくりと優子の顔に向かう。
妻は顔を踏まれながら、悲しそうに眉をすぼめる。
「チンポ狂いです・・・淫乱女です・・・」
次の場面はユニットバスの中だった。
狭い浴槽の中で足をM字に開き、自分の指で隠唇を開いた妻が映る。
社員証は下げていない。
おそらく「汚れるから」だろう。
「私は・・・肉便器です・・・」
画面が少し揺れる。
一瞬だけズボンのチャックを下ろす右手が映る。
「私は黒木優子です・・・チンポ狂いの人妻です・・・」
妻の指が少し動いている。
自分が今から何をされるかわかっているだろう妻の指が・・・
「肉便器です・・・淫乱女です・・・」
妻の顔は恍惚としている。
まるでその瞬間を望んでいるかのようだった。
チョロッ・・・
黄色い雫が飛ぶ。
チョロッ・・・チョロッ・・・ジャァァァ
流れは妻の胸に、乳首に、首筋に、、、そして自分から開けた口の中に入っていった。
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