男は乱暴に妻を押しのけると、疲れた風にどかっと便座に座った。
ただそれだけで、妻は男の太い足の間に膝まづこうとしたが、男に何か言われて固まった。
「ケイタイを取ってこい」
何度目かにようやく聞こえたそれを、実行するために妻は全裸で外に出ていった。
初めて男の顔を見た。
年齢は40代後半に見える。
色黒で筋肉質な男だった。
無精髭の伸びた口元をニヤニヤと緩めている。
男のチンポは、射精したばかりとは思えないほど、硬さを失ってなお太く長かった。
この角度から見ると、その大きさがよくわかった。
太い根元、大きなカリ、ペットボトルのような姿。
その凶暴な赤黒い棒がセックスの汁に光っていた。
根元には泡立ち、白く濁った愛液がこびりついているのが見える。
戻った妻が、俯いたまま携帯を差し出す。
男はその腕を掴み、妻を膝まづかせていく。
いやらしく邪悪な笑顔だった。
妻が両手でチンポを掴むのを、唇の間から出した舌で白く泡立った愛液を舐めとるのを見下ろす男の顔は征服欲を満たしたオスそのものに感じた。
妻の舌はチロチロと細かく動きながら、カリをゆっくりと一周していく。
丁寧に、こびりついた精子を全て舐めとるように。
その動きのまま裏筋にそって降りていくと、根元にこびりついた白く泡立った愛液を口を開けて舐めとっていった。
妻の頭が前後に揺れる。
言われるままタマに吸い付き、裏筋を舐め上げ、咥えていく。
卑猥で献身的な奉仕。
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