おそらく自分からはしないであろう、お口での奉仕。猫背気味に曲がった背中で、加寿代さんは僕のモノを覗き込むようにして触れてくれます。
しかし、やはり彼女が守ってきた『自分』というものがジャマをして、なかなか上手く行動を起こせずにいました。
そんな彼女に、『僕、座ります。』と声を掛けてあげ、ベッドに腰をおろしました。おかけで、おばさんも気が楽になったようです。
僕は背中で両肘をベッドに立て、おばさんの目の前に両足を延ばしました。浴衣の股間部の盛り上がりは彼女にもバレていますが、恥ずかしくはありません。
僕は片手で浴衣をめくり、テントの張ったパンツを露にします。それを加寿代さんは照れくさそうに、申し訳なさそうに、ゆっくりと降ろしてくれるのです。
パンツは彼女の手で、とても丁寧に脱がされました。そして、勃起したチンポをおばさんの手が握り、当たり前のように口へと入れるのです。
普通の女性なら、それは『当たり前』かも知れません。しかし、真面目な加寿代さんではどこか似つかないように見えます。
フェラチオをする姿からも、自信がないのが見て取れるのです。そして、この日も僅か1分程度で切り上げられました。
どうしても僕の視線に耐えられないようです。
『ありがとう。気持ちよかったぁ~。』と大きな声でお世辞を言うと、僕はおばさんの背後を取ります。
そのまま彼女をベッドへと倒し、背中から抱き締めるのです。身体の全てが、おばさんの肌と触れていました。それがとても心地よく感じます。
突然のことに、『どうしたのよぉ、ナオヤくん~?オホホ…。』とその声は弾んでいました。それは、僕が子供のように抱きついたからかも知れません。
加寿代さんは母親を感じ、笑ってしまったのかも知れませんね。
僕の唇は、彼女の背中につけられました。深く抱き締め、そこへ口づけをするのです。『好き…、好き…、』と繰返し行われます。
それには、加寿代さんも『ありがとうねぇ。』と言ってくれ、僕達は僅かな安らぎを感じるのです。
それは不意にでした。後ろから抱き締めていた僕の手が彼女の乳房を掴み、片手は彼女の股間へと滑り込みます。
僕は背後から彼女の身体に乗り掛かり、もう安らぎの時間は終わりです。半身になっていた彼女の身体を仰向けにすると、僕の舌はその乳房を吸い始めます。
勃起が休まることの無かった乳首を舌で転がし、手がオマンコの濡れを確認すると、僕の下半身がおばさんの足の隙間を掻き分けて行くのです。
そして、『入れていい?』と聞くと同時に僕は身体を起し、おばさんの足を持って広げていました。
そこには彼女の濡れたオマンコが大きく開いていて、躊躇いもなく勃起したチンポを入れてしまうのです。それはあっという間の出来事でした。
おばさんも、あまりの速さに戸惑っていて、入れられてしまったことに、『イヤ、イヤ、』と答えるのが精一杯だったようです。
僕は彼女に倒れ込み、『もう、入れてやった。』と自慢気に言ってあげます。おばさんも『もおぉ~、ほんとに~。』と呆れたように僕に言って来ます。
しかし、僕が腰を振り始めると、その顔から笑顔は消えます。『アッ……、アッ……、』と声があがり始め、『アアァ~!、イヤぁ、…、アアァ~!』叫ぶのです。
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