背中の真ん中に性感帯を持つ加寿代さん。そこはとても敏感で、動けなくなるほどの強いスボットらしい。
そして、それと同じものを彼女は腹部にも抱えてしまっていました。それはお腹の脇腹、ほぼおへそのラインにありました。
指で押せば、身体が激しく逃げます。『この辺、弱いところ?』と聞きますが、自分から白状をすることはありません。僕の顔は、そこにありました。
腹部を抱き締め、僕の舌がそこを這います。見つけたのは、その時です。2度激しく動いたため、『なにかある…。』となったのです。
僕は両足で彼女の足を挟み、自由を奪いました。彼女腹部の側面に回り込み、その暴れるツボを指でグリグリと探ります。
『ナオヤくん、そこやめてやめて、』
白状をしなかった彼女ですが、激しく動いた後にそれを言ったのでは、『ここだ!』と断定されても仕方ないことかと思います。
僕はおばさんの身体に抱きつき、指でスボットをグリグリと責め始めます。そして、その周りを舌が舐めあげるのです。
しかし、思っていたような反応がありません。てっきり激しく暴れまくると思っていたので、冷静な彼女の姿を『面白くない。』と感じるのです。
でも、それは違いました。人間ほんとに急所を突かれると、暴れるのではなく、動けなくなるようです。それが今の彼女でした。
両腕を上にあげ、その肘に自分の顔を押しつけていました。あまりの快感に声も出ず、もうひたすら耐えるしかなかったのです。
僕の手が離れ、ようやく自由を取り戻した彼女は、『ハァ~…ハァ~…ハァ~…、』と急いで呼吸を始めます。それは唾を飲み込むほどの激しいもの。
ずっと無呼吸だったようです。
『ナオヤさん、それもうやめて…。おばさん死んでしまうから…、』、彼女は弱い言葉で伝えて来ました。
そこに、うちの母の姿が被ります。『私、死んでしまうかと思たわぁ~。』、言い方は違えど、うちの母親もすぐに『死ぬ。』と口にします。
この年代の女性は、みんなこんな感じなのでしょうか。
加寿代さんの願いは叶いませんでした。彼女は再び無呼吸状態へと入る必要があったのです。顔を隠す彼女の額には、汗が噴き出しているのが見えます。
そして、僅かに見える顔が本当に耐えている顔を想像させてくれます。僕は、彼女の身体から手を離しました。
『ハァ~、ハァ~、』と呼吸をしながら、『それ、ゆるして~…、ナオヤさん、もうそれやめて~…、』と言って来ます。
急いだ呼吸で、自分を取り戻すのに必死だった彼女。おかげで下半身は、おろそかになってしまっていました。
無防備だった股間から、ゆっくりとパンティーが下げられていたことに、加寿代さんが気づいくのも時間が掛かったのです。
『ナオヤさんっ!待ってっ!』と言って、慌ててパンティーを握りに来たおばさんでしたが、それはとても遠くにあり届くものではありません。
諦めた彼女はベッドへと落ち、その足からはパンティーが抜き取られて行くのです。
彼女が慌てたのは、脱がされていたからではありません。そのパンティーが、激しく濡れてしまっていたからです。
それを、僕に気づかせたくはなかったのです。
濡れたパンティーには重さを感じました。見れば、全体的に濡れてしまっています。そりゃそうです。
パンティーに手を掛けた時から、彼女の股間は透けて見えてしまっていたのですから。
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