小学生の頃にこの家に遊びに来た時に見たことがある、乃村くんちのお風呂。とても大きくて、『銭湯みたい。』だと思った記憶がある。
浴槽にお湯が注がれ、湯気のあがる風呂場を見ると、それがいい加減な記憶だったことに気づくのです。
もちろん我が家よりは随分大きいですが、『銭湯』程もあるはずがありません。
僕は手渡された浴衣を一度置き、会社服を脱ぎ始めます。それに気づいたおばさんは、『タオル、ここね。』と言って立ち去ろうとします。
『一緒に入るよ?』とは誘われましたが、彼女自身はその返事をしてなかったからです。
すかさず、加寿代さんの手を掴みます。『ダメダメ、なに言ってるのよ~?入るよ~!』と言い、そこでようやく彼女も折れてくれるのです。
僕はさっさと服を脱ぎ、パンツまで降ろしました。それに気づいた彼女は、どうしても脱ぎかねてしまいます。
そんなおばさんの腰に、僕の手が延びました。浴衣の帯に手を掛け、スッとほどいてあげます。しかし、それでも脱げない加寿代さん。
僕はその肩に手を掛け、肩から浴衣を降ろしてあげるのです。そしてブラを外し、パンティーに手を掛けた時、『オホホ…、』とおばさんが笑いました。
上から下まで脱がせてくれる僕の姿が、彼女には可笑しかったようです。
『ナオヤさん、笑わせないでよ~。おばさん、笑っちゃうから~。』と、それは笑顔から爆笑の顔へと変わっていました。
調子に乗った僕は、『おばさんのここも見せてもらお~!』と言い、最後に残ったパンティーを下げ始めました。
『オホホ…、もう、ほんとそれやめてぇ~。』と呆れて笑う彼女。自分が裸にされていくのに、あの真面目なおばさんがずっと笑い続けていたのです。
笑顔で風呂場へと入った二人。身体にお湯を掛けるのにも、まだその余韻が残ります。しかし、その笑顔もすぐに消えてしまいます。
掛け湯をして、濡れたばかりの加寿代さん身体を僕が抱き締めたからです。半分勃起をしたチンポが彼女の肌を押しました。
あの真面目な彼女です。こうなると、やはり無口になってしまいます。
『好きですっ!』と言って、重ねた唇。しかし、そんなキスだけでは満足が出来ず、片手はもうおばさんの左の乳房を掴んでしまっています。
おばさんの手は、僕の脇の下から背中へと回りました。その口からは、彼女なりに頑張って舌を出してくれています。
そんな二人、しばらくお湯に浸かる気はないようです。
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