うつ伏せになっている加寿代さんの背中に触れ、舌で舐めていた僕。おとなしかったはずの彼女が、身体を屈ませ、そして4本の足で浮き上がります。
ベッドへと押しつけられていた乳房は重力に引かれ、下へと垂れ下がります。思った通りの大きな乳房です。
その体勢のままに停まった彼女を見て、僕は背中へ顔を落とし、下へと垂れ下がる乳房を掴みました。柔らかく、そして大きな乳房です。
それをひたすら片手が揉みます。黒く大きな乳輪からは大きな黒い玉が浮き上がり始め、それを見た僕はもう両手で大きな乳房を揉みました。
それには彼女は視線を下へと落とし、快楽に耐えているようにも感じます。
『おっぱい舐めてもいい?』、聞いた僕ですが、おばさんからの返事はありません。しかし、言葉少なな彼女に、僕も馴れているのです。
僕は、四つ足姿のおばさんの下から、身体を入れて行きます。初めて見た彼女の乳房の大きさに、戸惑ってもしまいます。
両の乳房を掴みました。牛の乳のように搾り、舐めやすいように乳首を押出します。それを嫌がったのは、彼女でした。
『ハァ…、ハァ…、』と息をしながら、その身体をベッドへと仰向けに倒し始めます。イコールそれは、自分の身体の全てを僕に晒すことになるのです。
ベッドには、60歳の女性の裸体がありました。細身と思っていたそれは全然違い、とてもボリュームのある身体をしていました。
大きな乳房はやはり崩れて、なんとかそれでも留まりました。大きなお尻を持つ腰も、しっかりとしています。
股間に目を移すと、元気な真っ黒な陰毛が股間からはみ出すように生え揃っていました。これが、60歳のおばさんの身体なのです。
そして、最後にその顔を見ます。それは、昔から僕のよく知る女性の顔。その顔と、晒している裸体とが合致をしません。
この女性が全裸で僕の目の前で横たわるなど、昔から知っているおばさんのイメージのどこを探してももないのです。
『乃むらのおばさんはセックスなんてしない。そんな女性じゃない。』
『おばさんは細いはず。こんな中年太りの身体などしてない。』
目の前に現実を見せられながらも、そんなことを考えてもいました。
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