『ぬるぬるしたの出て来たでしょ?それはね、おちんちんを入れる準備が出来ましたよーって印なのよ。』
由美子さんは目尻を下げた表情で自分の割れ目から出た体液を中指で掬い、それを親指とで擦り合わせて離し、糸を引いた状態を私に見せた。
『ねばねばしてるでしょ?これが出てこないうちにおちんちん入れたりしたらダメよ?』
「うん」
『これ、舐めて味見してみて?』
「え??」
『大丈夫。みんなする事だから。ほら…』
指に付いた体液を私の口元に近づけニッコリ微笑む。口を開けて舌を出すとそっと中指を擦りつけ、自分は親指を咥えて体液を舐め取っていた。
何とも言えない匂いと、微かに塩気を感じる味。
「…しょっぱい…?…かな?」
『うん、そうだね!男の人はね、大人になるとこの味がみんな大好きになるのよ。ビールみたいなもんかしらね!フフッ!ビール飲んだ事ある?』
「うん、父さんに少し飲まされた事はある。」
『どうだった?苦いだけだったでしょ?』
「うん不味かった!」
『それが大人になるとあんなに美味しそうに飲むのって不思議だと思ったでしょ?それと同じ…そのうち好きになるわ。』
「ふーん。」
『じゃあまた続きね!今度はそのぬるぬるしたのを指に付けてから中に入れてみて?わかるかな?』
「うん…………こ…こ?」
『もう少し上……うん、そこ…そう…ゆっくり…ゆっくり…出したり…入れたり…うん…そう…そう……どう?中の感触は?』
「…なんか……すごい…気持ちいい」
『私も気持ちいいよ…。指でも気持ちいいでしょ?おちんちんならどうだろね?』
「ここに…ちんちん入れるんだよね?早く入れてみたい!」
『待ってね…そのまま動かすの続けて?少しお話し聞きたいから。』
「うん、わかった。」
『やっちゃんはオナニーした事ある?』
「うんあるよ!」
『気持ちいいもんね!じゃあ、オナニーしてて最後、グ~って気持ちよくなるよね?その時おちんちんから何か出る?』
「うん、由美子さんのこれみたいにぬるぬるしたやつが出るよ」
『それは透明?白?』
「透明だったよ」
『最近いつオナニーしたの?』
「えっと…一昨日の夜」
『そっか、わかった。教えてくれてありがと!……それよりどう?私の中からぬるぬるしたのいっぱい出て来てるでしょ?』
「なんか…おしっこみたいに出てきてる」
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