勃起した姿を見られて、恥ずかしがっている私の褌を手際よくほどき綺麗に畳んで籠に入れると、懐中電灯を手に取って渡してきた。
『じゃ勉強の続きね?女の人の中身のお勉強!』
由美子さんは座ったまま脚を大きく拡げると、懐中電灯のスイッチをオンにするように言った。天井を照らす明かりを自分で股に誘導して私の肩に手を置いた。
『見える?女の人の大事な大事な部分。』
「うん…」
『すごいよね、人の身体にこんな裂け目があるなんて。ここからやっちゃんも、他のみんなも産まれてくるんだよ?でもね、産まれてくるだけじゃなくて、ここに男の人のおちんちんが入るの。…ほら…見える?ここだよ?ここにおちんちんが入るの…』
懐中電灯で照らされながら、由美子さんは自分の割れ目を指で拡げて見せてくれた。
「……うん…なんか…すごい……。なんか綺麗…。」
『フフッ…そう思ってくれるんだね!嬉しいなぁ……。やっちゃん、触ってみる?』
「うん」
『ここはね、子供を産む所なんだけどとっても弱い所でもあるの。すぐに傷つくし病気にもなるしひどいと子供も産めなくなっちゃうの。だから……私だけじゃなくて女の人みんな誰にでも、ここだけは特に優しくするって約束してちょうだい。いい?』
「うん…わかった。約束する!」
『フフッ、ありがとうね!じゃいいわよ…触ってみて?』
両脚を拡げた由美子さんに膝ひとつ分近づいて、割れ目の右側の膨らみをそっと人差し指で触れてみた。
見た目と違い思ったよりも柔らかく、続けて反対側、上に、下に、と指を移動させる。
どこもフニフニした感触で、胸と同じく触っているだけで気持ちいい。
『真ん中も触って大丈夫よ?おちんちんが入るところ…。ちゃんとどこにおちんちんが入るのか確かめておいてね?』
割れ目の中心、赤く充血した中身の部分に指を当てる。周りの部分よりも更に柔らかく湿った感じがした。傷つけない様に…と気にしながらそ~っとビラビラした部分に指を滑らせていく。
たまにビラビラを捲りながら上下左右と弄っていると、一ヶ所固い部分を探しあてた。
『んっ……それ…クリトリス。よく見つけたわね。』
「クリトリス?」
『そう。そこは女の人が1番気持ちいい所…。乳首みたいに弄ってみて?』
「うん………こう?」
『そう、そ…うッ!コネコネもしッ…てみてッ?』
「痛くない?大丈夫??」
『大丈夫…気持ちよくてッ…変な声ッ出ちゃうだけ…ンッ!』
「……こんな感じでいいの?」
『ンンッ!そう!上手…ンンッ!』
「…なんか、ぬるぬるしてきた…」
『アッ……大丈夫。ちょっと一回ストップしよっか』
「…うん?」
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