長い時間をかけ集落は復興していき、他所に出た人達もまた徐々に集落に戻った。私も実家のすぐ近くに家を建てる事になり、同じ様に私世代の風習を知る人達がたくさん戻りだしていた。
還暦を超えた由美子さんともまだ「ジャズイ」は続けている。歳を取っても由美子さんの身体は変わらず、まだまだ大量の愛液を撒き散らす。
母親とも。恭子も私が「世話人」と別に母親としている事も知っている。
「ジャズイ」として家を出る時に今日は由美子さん?それとも…?と意地悪な顔で聞いて来るが、そこは曖昧にしている。
恭子も母親と連絡を取っていて知っているがわざと聞いて、私の反応を楽しんでいた。
2人の子供も儀式を受ける年齢になる。恭子もそれを分かっていて集落に戻る事を早めた。
そして今日。私は年寄衆に連れられてヨシハルさんの家に来た。
聞いていた様に御祓を行い苦い液体を飲み、薄暗い部屋の中でお面を被り横たわる女の子の脚を拡げた。
胸の膨らみはなく白肌のまだ幼い女の子の裂け目に肉棒をあてがう。
これからこの子がどんな風になろうとも、私は肉棒を突っ込み腰を振り、未成熟な身体の一番奥に射精しなければならない……。
たとえそれが、いつも一緒に風呂に入っていた、右わき腹に見覚えのある黒子がある女の子だとしても。
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