『手伝ってくれたりとかしないのかなぁ?早く終われば早く「ジャズイ」に移れるんだけどな~?』
横目でチラチラ私を見ながら独り言の様に呟いて掃除機をかけはじめる。そこで手伝わない訳にはいかず、掃除機をかけやすいように散らかった部屋の片付けをした。
家中全部の部屋を掃除し終える頃には2人共汗だくになっていた。
『ふぅ…あっつ~!シャワー浴びないと。アンタ先にシャワー浴びる?』
「いや、母さん先にどうぞ。女の人優先だし!」
『あら、本当?由美子さんにちゃんと教えてもらったみたいね?』
「まぁねー」
『ならさっき私が言わなくても掃除するくらいの事までしないとね?父さんは率先してやってくれるわよ~?』
「あー……そか。まだまだだなオレ。」
『気遣いできる男はやっぱりモテるわよ~?じゃあ先にシャワーしてくるね!』
女性に優しくと言われていたのに、母親に対して出来ていなかったとそこで気づき、シャワーを終えて出てきたタイミングで冷たい麦茶を渡して入れ替わりでシャワーを浴びた。
なんとなく照れくさかったが、自分がシャワーから戻ると逆に母親が麦茶を渡してくれながら褒めてくれた。
『さっきの気遣いね、嬉しかったわよ!自然と出来る様になってね~?』
「う~い。」
『さっ……てとぉ……』
「母さんのベッドでやりたい」
『直球だね!?びっくりだわ!』
「ぼかした方がよかった?」
『いやまぁ……』
「じゃベッド行こ~」
Tシャツに短パン姿の母親の腰に手を回して2階の親の寝室へ。腰のタオルを外してベッドに腰を掛けた母親の前に立ち、Tシャツを一気に捲って脱がせた。
『わっ!わっ!!いきなり!?ちょ、ちょっとまっ…、待って!』
「脱がせるだけだよ。ほら下も」
『えぇぇ……恥ずかしいってこれは…。アンタ、いっつもこんな感じなの?』
「まさか。母さんの裸見る事なんてないからしただけだよー」
『やっぱさぁ…「世話人」でさんざん男子相手にしててもさ、息子に見られるのは、は…恥ずかしいわ…』
「見るだけじゃないけどね!とりあえずさ、オレもなんか恥ずかしいから先に1回入れちゃわない?それから話しない?」
『………まぁ……いいわよ…』
母親は少し照れつつベッドに横になると膝を立てて私を招く。
ベッドに上がり閉じた膝に両手を置いてゆっくりと拡げていくと、母親の股はキラキラと光っていた。
「母さんもう…?」
『…さすがにさ…さっきアンタに麦茶もらった時からキュンキュンしちゃってたし…親子でするなんて考えたらこんなになっちゃうわよ……』
「いいね!オレも朝から立ちっぱなしだったし!……じゃ…」
『……うん……おいで…』
母親の両脚をさらに大きく開いて割って入り、亀頭を唾液で少し濡らして割れ目に当てて穴を探す。亀頭を包み込む窪みを見つけて、目を見ながらゆっくりと腰を送り出して肉棒を身体に埋め込んでいった。
『ア……アッ…アッ……ンッ………』
「……入った」
目を大きく開いた後、眉間にシワを寄せて艶かしい表情で私を見つめた。
『………お帰りなさい…』
「うん、ただいま……」
自分が産まれて来た場所にまた戻る。
肉棒に伝わる感覚的には、そこはやっぱり女性の身体の中だが、気持ち的には全く別物。気分だけで射精出来そうだった。
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