朝6時
私達は褌を締めて揃って集会所を出る。
外では大人達が待ち構え、無事「大人の男」になった祝いとして一斉に水を浴びせられる。
祭りの締として皆で大騒ぎし、最後にクホウ様にお礼の供え物をしてから帰って行く。
10月の新月が週末であればいいが平日に当たる事が多く、毎年儀式を済ませた男子は次の日の学校で居眠りをするのが当たり前。
寝不足気味で学校に行き、学校でたっぷり居眠りして家に帰り、母親に「ジャズイ」に行くまで寝るから時間が来たら起こしてくれと頼みまた昼寝をした。
夜7時に起こされ夕飯を掻き込み、約束の時間に合わせて由美子さんの家に向かう。
街灯もない道を勘で歩き由美子さんの家の「ヤスミ」の前に立つ。
一呼吸おいて「ヤスミ」の戸を開けると、すでに由美子さんは小上がりに座りビールを飲んでいた。
『いらっしゃい!時間通りね!えらいえらい!じゃその鎌を戸に掛けてね!』
農作業の時の休憩してますよ、という意味で戸の外側に鎌を掛けた慣習が「ジャズイ」中ですよという意味に刷り代わって、戸の外側に鎌を掛けるルールになった。
「ヤスミ」での「ジャズイ」中は、たとえその家の人であっても立ち入りは禁止されていた。
ただ「ジャズイ」は「ヤスミ」でのみ行われるだけではなく、田んぼや畑の側にある小屋や、野外でも普通に行われていた。
小屋は持ち主の許可を取る必要はなく、いつでも誰でも「ジャズイ」で使う事ができ、お礼代わりにティッシュや油、ビールなど日用品を置いていくのが慣例だった。
『さ、今日もがんばろっか!今日も中に出して大丈夫だからね!フフッ!何回できるかなぁ~??』
由美子さんは喋りながらさっさと服を脱いで裸になり、小上がりに寝そべった。
私も服を脱いで裸になって由美子さんに抱きつく。
『今日はまず…私の舐めてね?まだやっちゃんの精液入ってるかもしれないけど』
早々勃起させながら由美子さんの股にむしゃぶりつくと、儀式中は由美子さんも遠慮していたのか、その日は舐めた瞬間から大きな喘ぎ声を発した。
『アアア!やっちゃん!やっちゃん!イイッ!イイわッ!上手!もっとベロベロしてぇッ!気持ちいい!私のおまんこどう?美味しい?美味しいでしょ?もっと舐めてぇ!ンンッ!』
前日とは全く違って、由美子さんは叫ぶ様に喋っていた。前日の夜、自分が肉棒を突っ込んで何回も射精した割れ目に吸い付き、由美子さんの愛液と自分の精液の残りを飲み込んだ。
『やっちゃん!ちょうだい!おちんちんちょうだい!早く!早くぅ!おちんちんほしい!早く突っ込んでちょうだい!早く早くっ!』
「待って!いま入れるから…」
『んんっ!もうっ!早くっ!ここ!この穴よっ!突っ込んで!やっちゃんのおちんちん突っ込んでぇ!』
由美子さんは誰か別の人が乗り移ったかのように叫びながら私を求めた。
「入れるよー?」
『うん!うん!早く!早く……っンァッ!入った!入ったよ!やっちゃんのおちんちん入ったぁ!やっちゃんのおちんちん気持ちいいっ!ああっ!』
「由美子さん!やっぱ気持ちいい!」
『でしょう?そうでしょう??私のおまんこは気持ちいいのよ!やっちゃんのおちんちんも気持ちいいっ!ほらっ!動いて!私を悦ばせて!』
淫乱と言う言葉がぴったりはまるくらいに由美子さんは乱れた。卑猥な言葉を連発し、舌舐めずりをしながら私の腰の動きに合わせて自分も腰を上げて動かし、愛液を飛び散らせた。
『アアアッ!イイッ!やっちゃんイイッ!もっときて!もっとパンパンして!アアアッ!イイの!イイのぉ!やっちゃん!やっちゃん!!』
「由美子さん!」
『やっちゃん!ビュ~ってする?ビュ~って!まだ?ビュ~ってして!ほらっ!早く私の中にビュ~って!しなさい!して!してっ!早く!早くぅっ!』
「やだよ!まだしないよ!」
『あぁん!ビュ~ってしてよぉ!気持ちいいのぉ!まだ?まだ??』
「まだっ!」
『やぁぁ!ビュ~ってしてくれないとイッちゃう!イッちゃうからぁ!やっちゃんのほしいの!ほし……』
「待って!もう少しっ…」
『はッ…早くッ…もう一度ダメッ……イッ……イッちゃうからッ…!早くッ早くッ!おまんこイッちゃうッ!』
「待ってって!もう少しッ!」
『ダメッ!早くちょうだいッ!ヤアァッ!ダメッ!おまんこに熱いのほしいッ!ヤァァァッ!』
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