部屋から大きな声が消え、こそこそと話をする声が聞こえて来る様になっても、まだ私の肉棒は治まらず由美子さんの中で波打っていた。
『ね、やっちゃん。このままできるよね?全然萎えなくておっきいままだし…。今度は私が上になってしてあげよっか?』
「由美子さんが動くの?」
『そう!今日はやっちゃんの身体の中にある悪いモノ全部吸い出してあげなきゃね!フフッ!』
繋がったまま反転し上に乗ると、由美子さんは私の顔の横に手をついてすぐに腰を前後に動かしだした。
出し入れとも違う、性器同士を擦り合わせる感覚はまた違った気持ちよさがあった。
『あら~?ユミちゃん!もう2回目かい?』
声の主は右隣でマコトの相手をしているメグミさんだった。
『えぇ!やっちゃん元気すぎるからもう2回目突入ですよ~!メグミさんはどうですか?あ、ミチコさんとエミコさんは?もう終わりですかぁ?』
『そんなわけないでしょ~!まだまだこれからよ!』
『ユミちゃん頑張ってるわね~?こっちもまだまだよ?』
『もう2回目してますよ~?この歳になっても求められるんだから何回でも応えるわよ!』
この状況でも明るい返事が返って来るのが集落の女性。何人の「世話人」になるかが一種のステータスでもあって、エミコさんは毎年選ばれるほどくじ運がよく、今40歳で6人目の「世話人」になっていた。
『今日はやっちゃんと朝までしますからね~!みなさん勝負ですよ~?』
勝手に朝までの宣言をされて動揺する私に、上に乗ったままニッコリ微笑んで腰を動かす由美子さん。クチュックチュッと接した部分から音が響き、由美子さんの呼吸も徐々に荒くなっていく。
『負けないでね?たくさん気持ちよくなってたくさん出して、早く大人になろうねッ!頑張れる?』
「がんばる!アイツらには負けないよ!」
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