翌朝に下半身の激痛で起きました。
いつもの朝たちです。
「痛い(>_<)、イタタァ。」って、身体を曲げてベッドの上で、苦しんだ。
「はあはあ、何だこの痛みは、あっ昨日のちんこの尿道の痛みだc(>_<。)シ*」って、パンツをゆっくりと下ろした。
ありやぁΣ(´д`*)、平常時なのに金玉袋と同じくらいまでちんこの先端部が、膨らんでいました。
尿道からは、汁が溢れていました。
「ああ~ぁ、毎朝にこの激痛との戦いだ
c(>_<。)シ*」って泣きました。
「おはようございます。
〇〇さん昨日は、ゆっくりとおやすみでしたね
(^-^*)
お疲れみたいだったから、良枝はおとなしく横で寝ましたよ。
寂しかったなぁ。
あっ、そのちんこどうしたんですか?Σ(*゚д゚ノ)ノ」って驚いていました。
顔をあげて睨んだ。
「たいへんですわぁ(´□`; 三 ;´□`)
直ぐお医者様に見てもらいましょう。」って言われた。
この女は、自分のした事を忘れているのか?
芝居なのか?
「〇〇さん直ぐ病院に行きましょう。」って凄く心配の顔つきは、いつもの良枝さんだった。
2階から階段を降りる振動にも、「ズキンズキン」って激痛です。
肩を借りながらやっと降りる。
リビングでは、美咲さんが朝食を食べていました。
「〇〇さんおはようございます。
あのぅ、昨日はそのありがとうございます。」って、顔真っ赤です。
今までの見下しとは違った顔つきです。
「あっ、美咲さんたいへんなのよ(;´゚д゚)ゞ
〇〇さんのちんこが、腫れているんです。
これから私達病院に行く。
かたずけと戸締りをお願いできる?
これ玄関のスペアー鍵です。」って渡した。
「えっ('_'?)、
〇〇さんのちんこが、たいへんってなにあったの?」って凄い心配顔です。
「救急車呼ぶか?」
「うちの車の方が、早い。」
「良枝は、運転凄い危ないよ。」
「私が、運転するよ。
良枝知り合いのお医者様に、急患の連絡してよ。」
って、バタバタと女達の会話に、椅子に座りうずくまっていました。
結局は、3人で病院に行きました。
総合病院では、いろいろな検査をされました。
担当は、専門外来の医師です。
性感染や癌と幅広い知識の偉い院長先生です。
診察室には、僕と良枝さんだけが一緒に入った。
「お母さん息子さんのちんこの診断から話します。
まぁ、悪い病気ではありませんよ。
それだけは、安心してくださいね。」って言われた。
世間体には、母と息子ってのが自然に通る。
「この腫れている原因は、息子さんお話できますか?」って聞かれた。
とても複雑で、医師とて話すのが難しいから嫌だった。
下をうつむく。
無言で、黙っていました。
医師は、何やら悟ったみたいです。
「息子さん昨日のお遊びは、今後は、やめなさい。
しばらくは、触る事は、禁止ですよ。
もっとも痛くて、触れる事は、無理でしょうね。
それと毎食後にこの薬を飲む。
それとできる事ならば、朝とお風呂の後にここの消毒してください。
此れって自分で、できますか?」って聞かれた。
「息子ですので私が、しますよ。
どうすればよろしいんですか?」って良枝さんが、前に出たんですよ。
「よろしい、看護師に治療する方法は、お母さんが、学んでください。
「息子さん昨日のお相手とは、今後は近づかない方が、無難ですよ。
理由は、あなた自身がわかっていますね。
まだまだ将来のある若者です。
自身の身体を大切にしなさいよ。」って言われた。
おそらくは、先生には全てお見通しですよ。
熟女の看護師さんが、「お母さん息子の治療は、こうですよ。
もし膿などの症状の時は、また病院に来てください。
黄色い液体などの発見の時も、直ぐ来てくださいよ。」って言われた。
良枝さんの顔つきは、真剣です。
周りからは、息子を心配する母親って感じですよ。
私も、昨日と今の良枝さんの真逆の顔つきや行動に驚いてしまった。
診察室を出た。
美咲さんが、駆け寄る。
「〇〇さん大丈夫ですか?」って聞かれた。
僕は、なんと説明してよいやらと迷っていました。
「あっ、悪い病気ではないんですよ(*⌒∇⌒*)
但しお医者様には、凄く怒られたのよねぇ。
今後は、槌槌槌槌槌
今後は、昨日のお相手とは、槌槌」って、凄くオーバーに説明するんですよ。
美咲さんは、真っ青になった。
目には、涙を浮かべていました。
「〇〇さん一時だけどもで凄く幸せだった。
ありがとうございます。
楽しい思い出をありがとうございました。」って逃げる様に、走って行ってしまった。
あわぁあ( ̄□ ̄;)!!
横の良枝さんは、「ニヤリ」って微笑んだ。
怖い女性ですよ。
良枝さんの運転で、走り始めた。
凄く怖かったです。
ゆっくりの運転なんだけども、割り込みなどする車には、
クラクションを連打して、「オメエぶち殺すよ。
ι(`ロ´)ノ」って豹変する。
身体は、痛いけれども運転交代した。
自宅に無事帰った。
玄関を開けて入った。
旦那さんが、心配して僕を抱き抱えて迎えてくれた。
「しばらくは、自宅療養ですよヾ(´∀`ヾ)
此れからは、3人の生活よヾ(´∀`ヾ)」って良枝さんは、ニコニコです。
旦那さんは、「後で、事情は聞くよ。
とりあえずソファーベッドで休め。」って静かに寝かせてくれた。
「おーい、客間。」って叫ぶ。
「わかっていますよ。
此れからお掃除と、消毒しまーす。」って良枝さんは、ルンルン気分で、とても楽しそうです。
旦那さんは、向かいに座り灰皿を置きます。
「タバコ吸うか?」って口にくわえさせてくれた。
「今は、良枝は掃除して此処にはいない。
ふたりだけだ。
昨日の出来事を話せ、何された?」って聞いてくれた。
「昨日親友の美咲さんが来てね。
槌槌槌槌って」、全て打ち明けた。
「う~ん、君も体験してしまったか。」って唸る。
「当分は、怖いかもしれないけれども、うちで療養してください。
なるべく私も、当分は早めに帰宅する。
勿論治療費用は、出すからね。
会社の事とかのもろもろの相談も、乗るから今は、身体の回復と正常な生活できる様に、休みなさい。」って言われた。
「はーい、お布団も変えて綺麗でしゅよヾ(´∀`ヾ)
〇〇ちゃんママと一緒にお寝ねしましょうねぇ。」
って、まるで僕を、赤ちゃんみたいに扱い始めた。
「パパぁ、〇〇ちゃん連れて来て良いわよ。」って言われた。
「また後で説明する。」って旦那さんに抱えられて、布団に寝かされた。
布団のそばでは、良枝さんは母親みたいに寄り添う。
「本当にかわいいなあ。」って頭を撫でられた。
成人の僕をまるで赤ちゃんみたいに愛情を注ぐんです。
「〇〇は、少し寝かせようねぇ。
パパも、病気の事心配だ。
お話聞かせて欲しいなぁ?」って旦那さんが、助けてくれた。
〇〇は、心配しないで、ゆっくりおやすみなさい。」って言われた。
良枝さんには、何かある。
この夫婦の隠された秘密は、何だ?
しかしながら、患部の痛みの薄れと薬の効き目か?
凄い眠い。
昨日からの肉体的や精神的な疲れもあるのか?
「]ガックリ」って、寝てしまった。
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