(中川さんの唇柔らけー)
アキオが思った時、彩子の舌が入ってきた。
「んぐふ」
ヌルヌルの大きなタピオカのようで、口が塞がり瞬間息が詰まり、びくっとアキオは震えた。
「あっ、ごめんなさい」
彩子は唇を離し謝った。「もしかして大人のキス初めてだったかな」
「ち、違うよ。風俗とかも行ってるし」
怒ったようにアキオは彩子にキスをすると舌を入れた。
(ああ、アキオくん可愛い)ぎこちないがレロレロと絡むアキオの舌に任せ、アキオの若く強引なディープキスにうっとりした。
ヌチュ、チュパッ、あん、チュパッ、
お互いの唾液をひとつにして、ようやく唇が離れた。
「はあ、はあ中川さん気持ちいい」
「うふ、私も」
恋人のように見つめ合っていると彩子の理性は溶けていった。彩子はアキオの両手を取ると、
「おっぱい、触っていいよ」
自らアキオの掌を導き丸い胸の膨らみに当てた。
「ああ、中川さん、」
鼻血を出しそうな位息を荒くするアキオ。
「マジでかい」
彩子の乳房を少し持ち上げ、
「中川さん、スッゲーずっしりしてる。何センチあんの?この巨乳」
「やだ巨乳なんて言わないで恥ずかしい、、94センチG カップです」
「94!マジ巨乳。あ、ごめんス」
アキオは少し震えていた。彩子は重ねていた自分の掌を下ろし、軽く胸を突き出し乳房をアキオに差し出した。彩子の仕草に答えたように、アキオは指に力を入れて揉んだ。
「柔らかッ」
アキオの指が乳肉に食い込み、柔らかな乳房が歪む。
「はぁ、はぁ、あん、おっぱい気持ちいいわアキオくん」彩子は素直に悶えた。
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