チクチクとした箒の穂先に内腿を刺激され彩子は感じた。
「はぁん、はぁん、アキオくんあのDVD観てないよね 」息を荒くしながら彩子が聞いた。
「観てないよ、けどレンタル1週間だけど」
彩子の白い内腿と、ふっくら盛り上がるピンク色のパンティに包まれた膣口。
(マジエロい)
喘ぎ声を必死に我慢する彩子の表情にアキオは興奮した。アキオは箒をクルリと回し、柄を彩子の股間に向けた。
「アキオくん、いい加減にして。駄目だったら」
彩子は怒りながらも逃げることはしなかった。アキオの関心を自分に向けておかないと、あの浣腸のDVDを観てしまう。
「あんっ、」
箒の柄が割れ目をなぞるようにパンティを上下した。
「あん、あぁ、アキオくん、あん、」
濡れていた、恥ずかしい位彩子のパンティは溢れ出る淫汁で濡れていた。
工場の外で傘をたたむ音が聞こえた。
アキオは箒を持ち立ち上がった。柄の先は濡れて淫汁の臭いがした。
いつもの黒田製作所。
機械が動く音が事務所に聞こえてくる。
あのアナルセックスを教えられた土曜日以来、何故か黒田社長は彩子に迫って来なかった。
「源さん今日は皆早上がりにしますか」
大口の注文を終えた所で、仕事も一息付いていた。
「はい、じゃあ社長。後整備にかかりますわ」
ベテランの源さんの指示で、機械が止まった。
アキオは最後まで残り、機械の掃除を終えた。
「ごくろうさま」
帰りがけに彩子が声を掛けた。少しぎこちなかった。
「中川さん、」
「え、なに」
「5時にあの公園来て欲しいス」アキオに言われ彩子はドキリとした。
「雨、降ってるし」彩子が言うと同時に
「待ってます」アキオは目を伏せてもう一度言った。
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