彩子ははみ出した巨乳をブラジャーにおさめ、ハンカチを取り出すと黒田社長のまだ勃起しているチ○ポをきれいに拭いた。
「気持ち良かったよ中川さん」
黒田はズボンを上げながら言った。
彩子は乱れた服装を整えソファーに座り直した。
「あん!」
黒田がいきなり彩子を抱きしめ唇を重ねた。
ングッ、チュッ、ヌチュ、、「ぁあん」
黒田の舌を受け入れ甘い吐息をあげる彩子。
チュ~チュバ、
彩子の舌を吸い出し、黒田の唇が離れた。
「さあ、二万円だよ」
黒田は封筒を彩子に渡した。
気がつけばもう午後4時。
(誠二さんが帰ってくる)
黒田製作所から帰宅し2時間近くぼんやりしていた。
シャワーを浴び、身体から黒田社長の残り香を洗い流しても、口の中に残る精液の味は消えなかった。
「何の抵抗もせず飲んでしまったわ」
彩子は後悔と共に、快楽に溺れた自分自身を感じた。
ガチャリ、
玄関のドアが開く音がした。
誠二が帰ってきた。「あなた、お帰りなさい」彩子が言うと誠二はチラッと見つめて、いきなり抱き付いてきた。
「やだ、あなた、な、なに、」
嫌がる彩子、誠二はお酒臭かった。
「ち、ちょっとあなたっ」
「彩子、綺麗だ」誠二は強引に彩子の唇を奪った。
ングッ、チュッ、チュバ、
(いやっ、駄目っ、社長の精液の味がバレちゃう)
彩子は誠二の唇を無理やり離した。
「はぁ、はぁ、いきなりは嫌です」
「はあ、すまない。そうだな」
たぶん仕事で、弱い酒を飲んできたのだろう。
彩子は歯磨きをしてから、誠二と一年ぶりにセックスをしてみようと思った。
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