黒田社長は、彩子の太股を撫でていた手を抜くとズボンのポケットから封筒を取り出した。
封はしておらず開けて中に息を吹き掛けた。封筒を傾けると一万円札が二枚出てきた。
「ほら、二万円だ、中川さん」
彩子は恨めしげにそのお金を見た。
「これで、旦那にも迷惑をかけず借金を返せるんだ」
黒田は言うと、胸をすくい上げた手に力を入れて揉み始めた。
「いや、こんなの嫌」
言葉では拒否しながら彩子はあまり抵抗しなかった。
黒田は背中から抱きしめて彩子の両胸を揉んだ。
(ずっしりと重いが柔らかい、弾力もある)
彩子の乳房の感触を楽しみながら黒田はポツポツとブラウスのボタンを外した。
(ああ、どうしよう。こんなに身体が感じてしまうなんて)彩子は胸を触られただけで力が抜けてしまっていた。身体を触られることは予想して来た、だけと身体がこんなにも敏感に反応してしまうなんて。
ブラウスの前がはだけ白いブラジャーが覗いた。
黒田は一旦彩子から身体を離し、
「さあ、自分でブラジャーを外して、そのデカイ乳を引っ張り出してみろ」
「そんな、そんなこと出来ません、、」
「借金、旦那に返してもらおうか」
「駄目、それだけは言わないで下さい」
彩子は半泣きになりながら、背中に手を回しブラウスの上からブラのホックを外した。
「あなた、すみません」
彩子は夫の誠二に謝ると、ブラのカップを上げて乳房を出した。前に張り出したロケット乳、日本人離れした巨乳が露になった。
「いい乳してるな、まるで外人並だな」
黒田は乳房を掴みギュッと握った。
「はああ、、」
苦痛とも喘ぎともとれる声を、彩子はあげた。
※元投稿はこちら >>