私は貴方に、眼で懇願する。
貴方は私の視線を無視して、なおもGスポットのあたりをディルドで責め続ける。
ぐちゅっ。。ぬちゅっ。。
あ~っ。。。あ~ん。
ディルドを飲み込む私の涎と、媚薬の液体が混じりあった卑猥な音色を伴奏に、私は喘ぎ、うめき声をあげる。
「先生。。入れて、入れてください!」
「入れてますよ。貴女の大好きなおちんちん。」
「ちがうの。もっと、もっと奥まで。先生、つらい。つらいの。はぁ。。はぁ。うっ。。!」
その瞬間、子宮の入口までディルドに貫かれる感覚に戦慄する。貴方は根元までそれを埋め込むと、さらに、ぐいっぐいっと押しつけて、私を追い込む。
「奥まで入りましたよ。どうして欲しいですか?」
「わかんない。。。わかりません。あーーん、いきたい。いきたいです。。。!」
支離滅裂な言葉を吐く私を見おろし、貴方は冷静にディルドを操る。
「いいですか?これは主に、正常位の時に貴女が感じる箇所です。身体でよく覚えてください。」
「次は騎乗位、女性が感じやすい体位です。この部分が当たるよう、ご自分でリードすることが大切です。」
貴方はまたディルドの角度を変えて、抽出を繰り返す。
「バックは、この辺り。。。お尻の高さで刺激を受ける場所が変わってきます。ご自分の一番いいところにペニスが当たるよう、コントロールしてください。」
秘肉のあらゆる場所を刺激され、沸き上がる快感に翻弄され、私は貴方の発する言葉の意味を理解することを諦める。
「でも、貴女は、ここが好きなんですよね。
仕上げです。」
貴方は私の左の腿を持ち上げると、膝を曲げたじ状態で右側に倒し、松葉崩しの体位でディルドを私の中に突き立てる。もはや何の遠慮もなく、速く、激しく、鋭く責められて、私は壊れていく。。。
いくっ。。。!いくっ!!いっちゃうっ!!
あぁっっ!!
(続)
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