「ここからは、少し、ハードかもしれないので、念のために呼吸の音を確認しておきましょう。前を開けてください。」
聴診器を手にした貴方が、私の横に移動する。
有無を言わさぬ雰囲気に、私は震える手でブラウスのボタンを外していく。
ブラウスをはだけ、ブラジャー1枚になった上半身に、貴方は聴診器を当てていく。
「吸って~、はいて~。吸って~、はく~。」
お決まりの、声に合わせて、私は大きく息を吸って、はく。聴診器を下にずらす際、貴方は私のブラジャーをぐっと引き下げ、あらわになった乳房の上から聴診器を当てる。
うっ。。。!!
これは診察、これは診察、と目を閉じていた私は、乳首に強い刺激を感じ、飛び起きそうになる。見ると、私の右の乳首は貴方の唇に吸い込まれ、左の乳首は、貴方の二本の指で、きゅっと摘ままれている。。
舌でコロコロと乳首を転がされ、指できゅっ、きゅっと刺激され、そこが弱い私は、あーン、あンあン、とだらしない声を発してしまう。
「呼吸はだいぶ早いですが、過呼吸になるほどではありません。女性の性感帯の中心は、クリトリスと乳首です。ここをきちんと刺激しないと、深い満足は得られません。だいぶ立ってきましたので、この後は少し医療器具を使います。」
そう言って貴方は、小さな吸盤のようなものを二つ手にし、貴方の唾液でヌルヌルに濡れている私の乳首を、その吸盤にちゅるんと吸い込ませる。
「本来は、母乳の出にくい陥没乳首に用いる器具ですが、性感を促進する役割も担っています。
電気を使いますので、コードに気をつけてください。」
貴方がパチンパチンとスイッチを入れると、吸盤に吸い込まれた乳首がじわじわと締め付けられ、その後で、男に吸われているかのように柔らかく吸引される。
疲れを知らない機械は、休むことなく私の乳首を責め続ける。
両腿をだらしなく開き、胸ははだけ、乳首を機械の吸盤に際限なく愛撫されている私。。。
「先生。。つらいです。。助けて、もう、助けて。。。」
「どうして欲しいのですか?」
「欲しい、欲しいです。」
「だから何を?はっきり言わないと助けてあげられませんよ。」
「入れて欲しいです。つらい。。。中に、入れて。。」
「何を?」
「おちんちん。。。私の、私のおまんこに、おちんちん、入れてください。。。!!」
(続)
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