仕事中の美雪は相変わらず胸元が緩く、背が153センチと小柄なだけあって、少し屈むといい感じで胸チラをしてくれる、そんなを見ているとまた興奮して妄想が膨らんでしまう。
翌週にまた食事に行く約束をして期待いっぱいにその日を迎えた。
デート当日は上野にある洋食レストランに行くことにして、仕事終わりに電車で移動をして、満員電車でいい感じに密着しながらドキドキしてレストランに到着。
普段はあまりお酒を飲まない美雪がこの日は少し強めの白ワインから始まったので、ちょっと酔わそうと思い同じワインをボトルで注文した。カウンターに隣同士で座っていて、肩にかかっていたカーデガンがずれると白いブラ紐が見え、ノースリーブのニットが少し緩めに着ている感じが妙に興奮してしまった。
いい感じにほろ酔いになり、今日こそは2軒目に連れていこうと思っていたので、お会計を済まして外に出た。
外は天気が悪く、小雨が降っていたので持っていた折りたたみ傘で2軒目に移動、そっと美雪の肩に手を回したが、抵抗なく受け入れてくれた美雪、少し強めに肩を抱いて、勇気を出して切り出した。
美雪さん、これからバーに行くんじゃなくて、ホテルで飲み直さない?
(えっ、ホテル?、変なことする気じゃないの?年上のおばさんだよ、変なことしたら足出るよと笑って、少し間が空いて、
いいよ、でもお酒飲むだけだからね)
そういって、コンビニで買い物をして歩いて5分くらいのラブホに入っていった。
受付からエレベーター、廊下を歩く時は互いに無言で少し変な空気になっていたが、部屋に入ると少し雰囲気が変わった。
(ラブホとか久しぶり~、綺麗な内装の部屋だねと言って靴を脱いで部屋に入っていった)
靴を脱ぐ後ろ姿はニットワンピにくっきりと映るプリっとしたお尻に釘付けだった。
ソファに座り、改めて乾杯をして、まだ変な緊張の空気になっているが、少し飲んだところで、さりげなく髪を触ってみた。
美雪さんの髪の毛って綺麗だね、すごい手触りがいいよ
(そんなことないよ、傷んでるし、誰も見てないから全然気にもしてない)
そんな事ないよ!俺はいつも美雪さん見てますよ。
思わず手を握り、目を見つめてしまった。
(バカじゃないの)照れ臭そうに笑った美雪
バカかもしれないけど、年上の熟女が好きで美雪さんともっと仲良くなりたいですと言った。手を引っ張り強引に肩を寄せた。
美雪もとっさの事で、そのまま勢いのまま俺の胸に入ってきた。
耳元でこんなの嫌?と聞いたが、美雪は
(嫌じゃないよ、でも私なんかでいいの?)
いいよ、美雪さんの事もっと知りたい。
そう言って、顔を上げた美雪と初めて唇を合わせた。
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