「私達の寝具を、忘れていましたね。」って言われた。
「別に要らねぇよ(´_`。)゙」って答えた。
「だめですよ(`へ´*)ノ
清潔な神聖な儀式のアイテムですよ。」って、言い出したら聞かなかった。
食料品は、冷蔵庫ロッカーに入れて婦人服売り場に行った。
隅っこにパジャマコーナーが、あります。
「俺この甚平で良いよ。
値段もお手頃だしね。」って、10000円を渡した。
「あらぁ、予算的にこんなに余るの?
私シルクのネグリジェが買える(‘0’)」って言われた。
「あっΣ(´Д`;)そうだね。好きなの買ったら良いよ。」って答えた。
今更お釣って言えなかった。
女性の売り場なんか男が、うろちょろできないよ
(´_`。)゙
「俺あそこに座っているよ、もしくは駐車場の喫煙所にいるから電話くれる。」って言いました。
なぜなら女性の買い物の一番長いのが、服装選びですよ。
イライラしてタバコ吸いたくなるほど長いんです。
エレベーター前にはこんな同じように男性達が、うろうろですよ((゚□゚;))
皆さん時計を見ながら、「まだかよ( `Å´)」ってイライラですよ。
「ああ~ぁ、タバコ吸って来ようか(ノдヽ)」って、次々と席を立つ。
僕も、喫煙所が知りたいので、後睨まれた続く。
喫煙所では、もうお友達ですね(*´∀`*)
ほとんどは、年上のおじさんだったね。
「おやぁ、あなたも奥方の待ちですか。」ってすっかり仲良しになります。
皆さんは電話が来ると、「うん、私が売り場に行くのか(;´゚д゚)ゞ
君の好きな方にしなさいよ。」って嫌がる。
ある人は、「〇〇ちゃんは、何着てもかわいいよ
(´_`。)゙
うん、前開きが、楽しいかなぁ?」って答えた。
「ふうーぅ(* ̄◇)=3」ぅって、重いため息をついてトホホと歩いて行きます。
ああ~ぁ、次は我が身ですね。
そんな時に携帯電話の着信があった。
「ああ、決まった?Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!
迷っているの?
正美は、プロポーションよくては何着てもかわいいよ (´_`。)゙
好き方にしなさいよ。
相談したい事あるってえっ。」って会話に、肩を「ポンポン」って叩かれた。
「お金を用意して行った方が良いよ。」って皆さんに言われた。
「あっ、わかった。トイレに行ってから直ぐ行くよ。」って電話を、切った。
「若い旦那さんだから、アドバイスです。
もし手持ちなかったならば、入り口にATMがありますよ。
少し引き出しを、してからの方が、安全ですよ。
残高チェックの危険性も高いからね。 」って教えてくれた。
周りの皆さんも、うなずいていました。
教わった通り少し引き出しして、急いで売り場に戻った。
売り場では、旦那衆がうつむき奥様の後ろに控えていました。
「ねえ、このベビードールなんかかわいいと思わない。」って奥様の答えには、「そろそろ色っぽいので迫って欲しいなぁ?
このまま前閃きなんか良いよ。」って照れながら答えてる。
「もうあなたって本当に、いくつになっても見たがりさんねえ (*´∀`*)ポッ」って奥様はご満悦ですよ((゚□゚;))
あっ、ダメよ(´_`。)゙予算オーバー。」って旦那さんに甘えてる。
「しょうがねぇなぁ、ハイ」って10000円をお財布から奥様に渡した。
「あなたありがとうございます。」って、中年夫婦は、キスして会計に行った。
正美さんは、「こっちのベビードールとネグリジェとどっちが、良いかなぁ?」って聞いた。
僕は、2つの合計金額を計算しました。
15000円です。
先ほどのお釣では、1つだけしか買えません。
「ネグリジェの前に閃きは、ベッドの時に着てよ。
ふたりで、まったりの時には、ベビードールの方が可愛らしさが、楽しみですよ(*^ω^)」って答えた。
周りの旦那衆も、ピースサインを、送ってくれた。 (*゚∀゚*)
「でもね、勇治予算オーバーしちゃうの( ω-、)」
って僕の胸に甘えた。
「しょうがねぇなぁヾ(*`⌒´*)ノ
えいこれで買おうよ。」って10000円を、出した。
「Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!
またそんなに出して大丈夫なの(・_・?)」って聞かれた。
「うん、しばらくは真っ直ぐ帰宅して居酒屋通いやめるよ。
だから旨いもの食べさせてくれるか(ノдヽ)」って答えた。
「わかった美味しいご飯用意して待ってる。
さっきのお仕置きは、許してあげますよ(*´∀`)
その代わりに今晩は、お酒少なめのデザートは、
わ た し (人´3`*)~♪よ。」って抱きついてきました。
その勢いでふたりは、くるりと回転してしまった。
周りから拍手されて会計に行きました。
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