脱衣場で服を脱ぎシャワーを使った。すりガラスに二人の人影が映った。二人は服を脱いで行った。
「ノン様、お背中流させてください」深雪の声だった。
「ちょっと待って」私は慌てて湯舟に浸かった。
「失礼します」奈美の声と共に二人が入ってきた。二人は全裸だった。私は彼女たちの裸身を直視できず、視線を二人の顔に移した。微笑む二人の首にはピンクのチョーカーと紫のチョーカーが巻かれていた。シャワーを浴びた二人が広い湯舟に入ってきた。奈美は背面に深雪は前面に浸かった。当然全裸の私は二人の全裸の美女に挟まれ、肌が触れ合った。深雪の豊かなバストの感覚が私の鼓動を高める。彼女の紫のチョーカーにはRYの文字が刻まれていた。
「ノン様、楽しみましょう」背面から奈美の声がして、耳を舌で舐め上げた。背中に当てられた奈美の乳房と私の胸を撫で回す柔らかな手の感覚に私は激しく勃起した。深雪が口唇をふさいだ。続いて奈美の口唇が私をむさぼった。奈美のピンクのチョーカーにもRYの文字が刻まれていた。二人の甘いキスと肌や柔らかい手の愛撫で私は暴発寸前だった
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