「そうだよなぁ・・・ヒッヒッヒッ・・・」
山崎は私の後ろに立ち、両手で胸を揉みしだいた。
鷲掴みにして揉みあげ、両手の親指と人差し指で乳首を抓る。
「もぅ・・・ガマンできなくなった・・・そうだろう・・・」
そう言うと、ブラウスの中に手を入れながら嬉しそうに笑い、首筋に舌を這わせてきた。
スカートを捲りながら下着の中に指を入れ、指先でクリトリスのピアスを弄る。
耕三に会えない日がある。
不定期だが月に1度・・・多い月には2~3度、それがおとずれる。
それは契約の更新月がきた家を回る日だったり、工事の業者との打ち合わせだったりと理由は様々で・・・その日が近づくと、私の体は山崎を思い出した。
山崎は砂地獄のように私に纏わりついた。
耕三とも先生とも違う種類のサディスト・・・強要よりも誘惑で、私の心にへばりつく。
巨大なチンポではなく、いろいろな器具でもなく・・・屈辱的な扱いで、男の数で、途切れない快楽で私を堕としていく。
「今日は、あの野球部員の相手をさせようか・・・河川敷のグラウンドで・・・」
「それとも・・・また公園がいいかな・・・あの浮浪者たちも溜まってるだろうなぁ・・・」
私は机の上のパソコンを見つめていた。
画面には私が写っている。
四つん這いになり、痩せた汚い男の舌を嬉しそうに吸っている。
右手でチンポを扱きながら、後ろから突いてくる男にお尻をビンタされて喘いでいる。
体を捻り、首を伸ばし、腰を振る男にもキスを・・・。
「・・・決まりだなぁ・・・ヒッヒッ・・・ヒーッヒッヒッヒッ・・・」
※元投稿はこちら >>