「明後日には帰ってこれるのよね?」
中指を膣の中に入れたまま旦那に声をかけた。
ゆっくりとピストンすると、反応してしまいそうになった。
表情に出ないように我慢した。
旦那はなぜか焦っていた。
小動物のように弱く情けない存在に思えた。
だからかもしれない。
心に湧く感情がさらに私を昂ぶらせて、指の動きが激しくなっていく。
「あ・・・ああ、そうだよ・・・そう、明後日の夜には帰れる。」
と旦那が答える頃には、音が出ないように・・・けれどいつものオナニーと同じくらいの激しさで指が動いていた。
「そぉ・・・」
いやらしい声が出ないように言えたのは、それだけだった。
頭の中には今からの3日間・・・自分に与えられる快楽と凌辱が浮かんでいた。
「そういえば、明後日は敬子にも用事があるんだろう?」
卑猥な思考は、旦那の声にも止まらなくなっていた。
「そうなのよ・・・」
山崎の不潔な体と・・・その下品な性癖が私に何をするだろうか・・・
「ほんとうに、ごめんなさい・・・」
耕三はそのグロテスクな肉棒で、何度私を貫くだろうか・・・
「楽しんでおいで」
いったい何人の男に・・・いったい何回・・・
「ありがとう・・・・いっぱい楽しんでくる。」
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