執拗なほど、試験管は膣の中を何度も往復した。
角度を変え、強さを変え、、、それはまさに「検査」とゆう雰囲気のピストンだった。
何度も子宮に押し付けられ、腫れている部分に擦り付けられた。
体は圧迫感と快楽に反応した。
心は、押し広げられ、無理やり伸ばされている膣の粘膜の光景に興奮した。
いつも、夢中にモニターを見ていた。
私の息が充分に熱くなり、喘ぎ声が大きくなるのを見計らったように先生が片手をトレーに伸ばした。
私はその細長い指が、白い棒を持っているのを見て体を震わせた。
先生は唇の端をニヤッと上げ、それを私に見せつける。
それは、手で持っている部分は5~6ミリの、先は見えないほど細い棒だった。
先生の指の動きに振れた棒は、柔らかくしなっていた。
先生が私の股間に視線を下ろす。
モニターを見ると、画面の下に細い細い棒が伸びてきた。
先生の手の動きに合わせて画面が移動する。
試験管の先の小さな穴が、私の子宮の口に合わされていく。
白い棒が、ゆっくりと試験管の先に伸びていく。
「だいぶ開いてきたねえ・・・ほら、もうはっきりとわかるだろう?・・・欲しがって口を開けてる・・・ほら・・・」
白い棒の先が、試験管の先の曲面に沿って登っていく。
登った先には、子宮口に押し付けられる試験管の穴が見えている。
「よし・・・いくよ・・・」
先生が、試験管の穴に白い棒を通す。
ギッ!!・・・アァァッ!!!・・・ぐぅ槌槌っっ!!!
まるで下腹部に太い釘を打ち込まれたような、大きくて鋭い痛み。
無機質で機械的な、大きすぎる快楽。
「ほら、見えるかい?・・・まだ入っていくよ」
ダメッ!!・・・回さないでっ!!
アァァッ!!ダメッ!・・・回さ・・・
アァッイクッ!!
イヤッ!!イクッ!!!イクッ!!!アァァイクゥゥウッ!!!
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