肩が、抜けてしまいそうなほど痛かった。
曲がったままの膝を伸ばすだけで涙が出た。
歩きにくいくらい膣が痛くて、乳房もお尻も、、、全身がボロボロになっていた。
2人に支えられて助手席に乗り込んだ。
山崎は耕三に、何度も私の貸し出しを頼み込んでいた。
耕三は無言のまま運転席に乗り込んだが、最後に山崎の「ならせめて、また連れてきてくれよ」とゆう言葉に「わかった」と答えた。
いつもの道をヨタヨタと歩いて帰宅した。
気力を振り絞ってシャワーを浴び、旦那にウソの電話をした。
少し体調が悪い。申し訳ないが夕飯は外で済ませてきてほしい。私は早めに休ませてもらうかもしれない。
旦那は何度も私を心配する言葉を言った。
数えきれない男達のせいで膣を腫らした女に、名も知らぬ男の精液を何度も飲み、膣の中に10人以上の精液を射精された女に向かって。
布団に入ると同時に意識が途切れた。
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