山崎は私を、店の公衆トイレに連れて行った。
体を引き起こす手に、肩を抱えられて歩く間に、何度も首をイヤイヤと振ったが、山崎はヒッヒッヒッと笑うだけだった。
男子トイレのマークの前で足を止めると、まるでそれが誘惑の言葉のように、笑いながら「もっと壊してやるよぅ」と、ヒッヒッヒッと笑った。
個室の中で、洋式の便器に私を座らせた足の間で、「人妻なのにねぇ・・・・」と言いながら、両手で私の頭をチンポに向かって引き寄せた。
私は口を開いて、そのまま口の中に受け入れながら、「結婚してる・・・ちゃんとした奥さんがねぇ・・・」と言いながら、ゆっくりとピストンを始める男の腰に手をついていた。
「ヒッヒッヒッ・・・そうだ・・・そう・・・」
自分から舌を絡める淫乱だと山崎は笑った。
こんな女は見たことがないと。
そうしないと頬を叩き、髪の毛を掴んで乳房をビンタしたくせに、言う通りにすると私を言葉で責める。
けれど私の心は、山崎のやり方への不満よりも、私が実際にしている・・・口の中に入っているチンポを吸い、そのカリに舌を這わせている事実に折れていった。
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