「よがり声をあげていたな・・・」
全裸にした敬子をテーブルに座らせ、足をいっぱいに開かせた耕三は、膣に突き刺さって動くバイブを足の指で押しながら責める。
「店中に響いていたぞ・・・だから男が増えていっただろう?」
敬子は快楽に悶えながら、後ろについた両手で体を支えた姿のまま首を振る。
耕三のグロテスクなチンポに毎日ほぐされ開発された膣の粘膜は、バイブのうねりに絡みついている。
ウィンウィン・・・ウィンウィン・・・
バイブのモーターは同じペースで唸っている。
機械的で、けれど耕三の足の指の強弱に深く浅く刺激を変え敬子を責めている。
「ふっふっふ・・・それで・・・何を言われた?」
耕三はそれまでに3度繰り返した質問を、また繰り返した。
敬子は顔を背けたまま、唇を噛んで耐えている。
「・・・何を約束した?」
耕三の足の指が、バイブをさらに押し込んでいく。
「何に『わかった』と答えたんだ・・・?」
バイブのモーター音が膣の中に入っていく。
敬子はつい数時間前の、アダルトショップの更衣室を思い出していた。
右側の男は肩を舐めながら、左側の男は首すじを舐めながら乳首を弄っていた。
鏡の中の男達の興奮しきった目は、敬子が答えるのを待っていた。
「ほら・・・言えよ・・・」後ろの男は何度も何度も繰り返した。
「欲しいだろう?・・・淫乱なマンコが欲しがってるぞ?・・・ほら、言ってしまいな」
マンコの入り口で舌のようにチロチロと動く人差し指が「答え」を誘う。
敬子は心の中で耕三を呼び続けた。
手を引き、ここから助け出して欲しかった。
でなければ耐えられない。
今にも心が折れてしまいそう。
こんなにも不潔で下品な男たちに・・・
左の男の左手が、胸から腹に降りていく。
その人差し指が恥丘の上で、こうしてやるぞと見せつけるように曲がり、伸び、上下にピストンする。
「・・・入れて欲しいだろう?・・・ほら・・・言いな・・・」
乳首と肩と首・・・そして膣口の粘膜が刺激され続ける。
「アンタはこれからも店に来る・・・な?・・・俺たちのオモチャになる・・・ほら・・・言ってしまいな・・・」
「あ・・・あ・・・わ・・・わかりました・・・」
男たちは無言のまま、その舌が、指が動いている。
「わかりました・・・わかったから・・・だからお願い!」
敬子は最後には叫んでいた。
その膣の中に2人の指が一気に挿入された。
「言った・・・言ったな・・・約束した・・・」
膣の中で指が曲がる。
別の指が激しくピストンしている。
「オモチャだ・・・アンタは俺たちのオモチャ・・・」
乳房が握りつぶされ、クリトリスが擦られる。
「明日も来い・・・明日も可愛がってやるぞ・・・アンタは俺たちのオモチャだ・・・」
敬子の告白に、耕三は満足げに笑った。
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