鏡の中の私は、湿った髪の不潔な男に肩ひもを外されている。
男はそのまま胸を揉み、私の首に舌を伸ばす。
脂ぎったデブは唇を舐め、乳首を指で弄っている。
お尻は両手で広げられ、男の舌がお尻の穴からアソコのヒダまで何度も往復する。
不快で、下品で、不潔で・・・なのに私は喘いでいた。
唇を開いていく舌に抵抗せず、乳首を摘ままれる快楽に顔を歪めている。
膣の入り口に舌が触れるたびに腰をくねらせ、男に引き寄せられるまま腰を突き出す。
両側からクリトリスを奪い合う男の舌を交互に舐めさせられ、口の周りは唾液でてかっている。
6本の腕と3つの舌が、胸に、首筋に、アソコに這う快楽によがり声を上げてしまう。
(いやらしい女・・・本当に私は・・・)
左の男の人差し指が、クリトリスから膣の中に移動していく。
それに抵抗するように、後ろの男まで指を挿入する。
足がガクガクと震えてうまく立てない私の体を6本の腕が支える。
(こんな場所で・・・知らない男に感じるなんて・・・)
お腹の周りに纏わりつく布だけの姿で、体をくねらせてよがる淫乱な女。
それは紛れもなく自分自身で、これが自分の本当の姿のように感じた。
だからズボンのベルトが外れる音を聞いても、右手の手首を引かれても抵抗しなかった。
握らされた不潔な男のチンポを、耕三にするように丁寧にしごいた。
膣の中では2人の指が別々にピストンし、曲がり、膣の粘膜を掻き毟っていた。
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