敬子は大きく肩を上下させながら圧迫感に耐える。
昨日よりもほんの少しだけ深く、25センチを過ぎたあたりまで受け入れている膣は、少しでも傷つけば裂けそうなほど押し広げられている。
痛みは数日前から感じなくなっていた。
全てを押し広げられ、誰にも触れられた事のない場所からも快楽を感じた。
チンポの押し付けられた子宮口がジリジリと熱を持ち始める。
その熱はゆっくりと膣の粘膜に広がっていく。
それを感じながら、敬子はまるで自分の全てが性感帯になっていくような妄想に蕩けた。
後頭部から上がっていく熱い液体に脳を侵され、腹から湧き上がってくる快楽に包まれて絶頂していく。
熱い肌を撫でる風にも快楽を感じた。
揺れるカーテンの音にさえ反応した。
突然、耕三が乳首を抓る。
人差し指の付け根と親指を、まるでペンチのように使う。
薄い色の乳首が潰れる、引き延ばされる。
敬子はそんな強い痛みにさえ、さっきとは違う種類の絶頂に達してしまう。
敬子は痛みに、絶頂に体を反りながら耕三を見る。
自分を凌辱し、痛めつけ、支配している男の頭に抱きつくように唇に吸い付いていく。
耕三の指が、さらに強く乳首を抓る。
敬子は涙を流しながら絶頂を感じ、耕三の唇を食み舌を口の中に入れていく。
乳首を抓る腕が敬子の腰を上下に導く。
たった数回で、乳首を解放されても腰を振り続けるメスが出来上がる。
口の中に吐かれる唾液を吸い、ぶ厚くて醜い唇を愛しそうに舐めるメス。
乳首に噛み付く頭を抱きしめ、自分の体重を膣の中のチンポにぶつけていく。
女に生まれた悦びが敬子を埋め尽くしていった。
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