耕三は自分の太い足を、だらしなくガニ股になりながら跨いでいく敬子を見る。
従順なメスは左手をついてバランスをとり、右手をチンポに伸ばして膝を曲げていく。
敬子はチンポの先を膣の入り口に何度か塗りつけ、さらに腰を沈めていく。
耕三は柔らかい粘膜の感触を感じながら、興奮した目の、少し緊張の漂う敬子の顔を見上げる。
その目は自分の中に侵入しようとしているグロテスクな肉棒を見つめていた。
息をはきながらゆっくりと、少しずつ腰を沈めていく。
人妻が・・・他人の妻が、自分の手で俺のチンポを挿入しようとしている。
何度繰り返しても、なんとも言えない征服感に満たされる。
1センチ、2センチと、チンポが入っていく。
太い部分になるほど抵抗が増していく。
敬子の手はチンポから離れ、耕三の肩の上で震えている。
「はぁぁぁ・・・」と長い息を吐いた敬子が、「んっ」と声を漏らす。
グチュッ
液体の潰れるような音とともに、亀頭が膣の中に入る。
太いカリに、伸びきった粘膜が絡みつく。
肩を掴む敬子の手の震えが激しくなり、膣の中が痙攣した。
敬子は顔をしかめ、1回目の絶頂に耐えていた。
両側に大きく開かれた太もも。
その間に、まるで敬子から生えているような黒い肉棒。
血管の浮いたグロテスクな胴体は唾液と愛液でテカっている。
その根元にむかって、またゆっくりと敬子が腰を沈めていった。
ん・・・くぅっ・・・んっ・・・
5センチ・・・8センチ・・・
敬子の表情は、さらに苦しそうに歪んでいく。
15センチを超える前に子宮に当たる。
肩を震わせながら、敬子は「ぁぁあっ」と短く喘いだ。
それは、まだ半分しか入っていない事実への絶望のように聞こえた。
今から、また与えられる快楽の地獄への期待のように聞こえた。
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