開けたままの窓の外から車の通りすぎる音が聞こえる。
窓の両側によせられたカーテンが風になびく。
3階まである鉄とコンクリートでできた自走式の駐車場。
利用者の数も多かったが、このくらいの時間になるとそれもまばらだ。
1階に設置されたコンテナハウスの中で、仕事らしい仕事のない管理人はボタンの外れた半袖のシャツだけの姿で椅子に座っている。
敬子はチンポの根元を握り、その中程に吸い付きながら耕三を見上げた。
根元を掴んだ手でチンポを左右に振り、カリの裏側を鼻の頭に擦り付ける。
耕三の目に邪な熱を感じると、嬉しくて笑みがこぼれた。
わざとだらしなく舌を出し、穴から滲んだ透明の汁を見せつけながら顔に擦り付けた。
自分を襲いたいと、私に精液を出したいと思われる事に興奮していった。
自分の頭を左右に揺らしながら、焦らすようにゆっくりと裏筋を舐め上げていく。
両手の指でタマを包み、撫で、精液を絞るように揉みしだく。
ガマン汁が溢れ、水滴のように垂れる。
敬子は大きく口を開き、まるでキスをするように口の中に含んでいく。
口の中に広がる精液の味を感じながら、両手で大切に包んだタマを揉み、穴を舌先でチロチロと舐めて次の一滴を催促する。
(すごい匂い・・・)
大きな亀頭を口に含んだまま頭を振り、舌を動かす。
ん・・・ふっ・・・んっ・・・ふっ・・・んふっ・・・
敬子の鼻から熱い息が漏れる。
欲情しきって蕩けた顔で、耕三の手に引き寄せられるまでずっと。
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