私は我慢が出来なくなりましたが、人が見ている前でイクなど恥ずかしくて考えられませんでしたが、身体はそう言っていませんでした。私は少し体勢を変えようと両手をお尻の斜め後ろらへんに置いた時、座敷で横になっていた拓人の手が私の手に触れました。
私は胸がドキドキしてしまいました。私は拓人の指を親指と人差し指で摘み、頭の中で拓人の指でおまんこを触られているということをイメージしながら先ほどよりも強く太ももを擦り合わせていきました。
オナニーでもクリトリスを触らなければ気持ち良さが分からなかった私でしたが、おまんこのびらびらを擦り合わせるだけでも同じぐらいの快感が感じられることに驚きました。
もう、太ももの動きを止めることなど私には出来ませんでした。
イキたい…でも、こんなところでは…
そんな葛藤を抱きながらおまんこを太ももで擦り合わせているうちに、目の前の美奈と栄治はさらに激しさを増していました。栄治の手がいつのまにか美奈のパンティの中に入れられていました。美奈は快感を堪えるように唇をぎゅっと硬く閉じて必死に耐えているようでした。
栄治の手が少し上に引き上げられたかと思うと、美奈の口から大きな喘ぎ声が漏れました。
「はぁあああん…ぁああん…気持ちいいっ…クリトリス…やばぁい…」
それを聞いた栄治はさらに指の動きを速めたようでした。美奈の口からは絶え間なくエッチの時に発せられるいやらしい声が漏れていました。
「こんなにも淫らに感じるのね…」
美奈の表情を見た私は自分もそんないやらしい顔をして快感に歪んでいるのかと思うと急に恥ずかしくなっていきました。
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