俺はゆっくりと由美から離れると、健一君の方を向いて微笑んだ。自分の満足な
気持ちを表したつもりだった。ところが健一君は真っ赤な顔で険しい表情だ。
もしかして俺が健一君を嘲笑したと受け止めてたのだろうか。俺は慌てて
「ちがう、ちがうよ」
と言った。そしたら急に健一君が俺の方に向かって突進してきた。
俺は「うわっ」と声を出して健一君をよけた。俺は健一君に殴られるのかと思ったのだ。
だがそうではなかった。健一君は急いで自分のズボンを下ろすと由美に勃起した一物を
挿入し、腰を振り始めた。健一君の性欲が突然噴火し始めたのだ。後で気がついたのだが、
俺が由美から離れて健一君を向いてにっこりした時、由美の膣口から俺が流し込んだ精液
が逆流して出てきたのだ。それを見て健一君が興奮したのだった。健一君は腰を激しく
振っていたが、あえなく登り詰め逝ってしまた。
※元投稿はこちら >>