突然健一君が予想外の姿勢になった。四つん這いになると尻を嫁子の方に向けたのだ。
そして、そのポーズが意味することば
「肛門を舐めてください」
そう嫁子に要求したのだ。俺は一度も嫁子に自分のアナルを舐めさせたことはない。
驚いたことに嫁子は健一君の要求にためらいもなく従い、アナルを舐め始めた。
俺は頭の中が混乱し始めていた。俺が一度もされたことのないアナル舐めを、嫁子は
今、俺以外の男にしてやっている。その光景を俺が隠れて小さな穴から覗き見しているのだ。
嫁子の顔は真っ赤になっていたが、なかなかアナル舐めを止めようとしない。
ふと思い出したことがあった。結婚して間もないころ、嫁子が勢いで俺のアナルを舐めようと
したことがあった。俺は気恥ずかしさもあって、「それ苦手」と嫁子に止めさせてしまったのだ。
それ以来同じ行為を嫁子は俺にしたことは無かったが、もしかすると嫁子はそういうプレイが
ずっとしてみたかったのかもしれない。俺は心の中で「やめろー、嫁子、それはやめてくれー」
と叫んでいた。健一君は嫁子に向き合うと嫁子の脚を持ち上げて嫁子の股間を舐め始めた。
嫁子は官能の声を漏らしていた。健一君は嫁子のマンコに吸い付くようにクンニを続けていた。
嫁子は喘ぎながら押し入れの中の俺の方をじっと見ていた。それはまるで、
「あなた、これがあたしよ。あたしの本当の姿を見て」
とでも言いたいかのような表情だった。子供ができるまでは俺も時々嫁子にクンニを
していたが、出産後からほとんどしたことがなかった。
俺は嫁子と健一君の行為を見ながら、自分のペニスをしごいていた。
健一君は正常位で嫁子に挿入した。ゴムは付けていなかった。
健一君は無精子症だったからゴムを付けなくてもよいのであった。
ピストン運動をゆっくり開始して少しずつ速度を速めていたが、
腰を浮かせてベンチプレスというか、くい打ちのように勃起したペニスを打ち込んでいた。
まるで征服者のようなその腰使いを見ていると、ふと健一君は俺が押し入れに隠れて見ているのを
知っていて、このような堂々と嫁子を犯すような行為をしているのじゃないかと邪推しそうになった。
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