2回目の種付けデートが終わって数日後のことだった。
仕事から帰ると嫁子が浮かない顔をしていた。
夜寝る前に嫁子の話でその理由が分かった。
由美の旦那が最近暗くて元気がないのだそうだ。もともとは旦那も同意の上で、
種付けだけの目的で俺とセックスしていたのだが、実際に由美が俺に抱かれて
帰ると、男としての面子が傷つくのだという。だったら最初からこんなこと
由美にさせなければ良かったのに、と思うのだが、人の気持ちはそう簡単に
は割り切れないものらしい。俺が黙っていると嫁子がとんでもないことを言い出した。
嫁子「それで相談なんだけどさ、由美が自分の旦那と寝てくれないかって言うのよ。」
俺「ええーっ! そ、それって、嫁子が由美の旦那とセ、セックスするってこと?」
嫁子「うん。一度だけさせたら、由美の旦那も落ち着くて由美が言うの。」
俺「嫁子はいいのか、それで。」
嫁子「仕方ないのかな、て思ってね。でも、するにしても、アンタに立ち会ってもらいたいの。」
俺「はあー? 俺にそばで見ていろってか?ちょっと待ってくれ。由美の旦那はそれがいいのか?」
嫁子「違うの、私の希望です。由美の旦那に気づかれないように、あなたに見ていてほしいの。」
俺「どうやって?」
嫁子「押し入れに隠れて」
お互いに寝取り寝取られで、由美の旦那も男の面子が保てるのだそうだ。
俺はしぶしぶ嫁子の計画に同意させられた。
やがてその日がやってきた。
実家に子供を預け由美の旦那が家に来るのを待った。やがて家の呼び鈴を押す音が聞こえ、
俺は部屋の押し入れに隠れた。嫁子と由美の旦那は居間で何やら話しているようだったが、
声がしなくなり、しばらくして由美が部屋に連れて入ってきた。部屋の隅にたたんでいた
布団を広げ、その上で嫁子がフェラを始めた。俺は押し入れの戸に開けた小さな穴に目をあてて、
その様子を見ていた。嫁子の顔が紅色にほてっていた。よほど興奮しているらしい。
俺にしてくれるより丁寧な気がする。健一君(由美の旦那の名前)も立派なイチモツをしている。
カリがでかい。これで無精子症とは。二人は服を脱いで裸で抱き合いキスを始めた。
これが意外と俺には効いた。残念というか、悲しいというか、裏切られたというか。
だが健一君も真剣な表情でイチモツを勃起させている。嫁子に興奮してチンポを固く
勃起させ、射精の機会を狙っている他の男の姿に俺は興奮し、
固くなった自分のペニスを握りしめていた。
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